別府ぶらぶら
自転車で別大国道を走り、別府に行った。
予定していた用事がなくなったので、別府の街をぶらぶらしながら帰ろうと思った。
一本横道入って行くと、
回転焼き屋が目に付いた。
100円につられて店に入る。
店の中で食べるる白あんと、お土産用を注文すると、
ちゃんと陶器の皿に置かれ、お茶も付いてきた。
お茶が美味しかった。白あんの水分が思ったよりも多かった。
注文もAPUのある街らしく、学生らしき外国の人のグループが店に入ってきた。
上手な日本語で注文していた。
お腹も満たされたので、自転車でウロウロ🚴♂️した。
店の前に行列が出来ている。
友永パン🍞だ。
並ぶとはきいていた。
差し入れで食べたことはあるが、自分から買ったことはない。
時間もあることだから、並んで見た。
周囲を見ると、手に手に注文票を持っている。
「だいぶ時間かかりますか?」
隣の人がに尋ねると、
どんどん捌けること
番号札をもらうこと
注文票に書くこと
オススメ を教えてもらった。
あんぱんのこしあんがオススメ
私は粒が好きだから両方頼む。
ひとつ100円前後で値段は手頃
番号札もゲットした。
10分もしない間に店に入れた。
昔風の店
年季の入った店
若い人ばかりの店員さんは沢山いる。
テキパキと動く店員さん
あっという間に順番となると。
注文票を見ながら、店の中を行ったり来たりして品を揃える。
前かごのない自転車🚴♂️
後ろの荷台に括り付けるため、紙袋を二重にしてもらう
店を出て、またぶらぶらすると、
味噌屋さん
昔ながらの佇まい
店に入ると大きな木だるがどんとある。
米麹を買う
リュックはパンパン
帰り道に東別府駅側の
東町温泉♨️で湯に浸かって帰る
休日の時間に余裕がある日。
美味しい別府ぶらぶらでした。
5パーセントの奇跡
いつも行く映画館。
普段は多くて10人位なのに、夕刊にのっていたからだろうか、
今日は観客席が賑わっていた。
主役のサリー役、甘いマスクのコスティア・ウルマンが素敵だ。
障がいのため、
「人生(夢)を諦めなければいけない」
そう言われた、サリーが、
「そんなことないさ」
と、トライしていくサクセスストーリーだと思った。
周囲の善意や友情て難題を次々とクリアしていくサリー
成功物語で終わるの?
そんなのでいいのかな
そうおもっていたら、
障がいを申告しなかった嘘がついてまわった。
夢にすむためには障がいを申告しなかったという嘘がある。
告知しなかったことで負わなければならない責任がついて回る。
障がい者のしゅうろうもんたのえいがとおもっていたら、
様々なマイノリティの映画。
サリーはスリランカ人とドイツ人のハーフ。
白人社会のアジア系ハーフ
移民のアフガニスタンにもの医者
障がいを持ったサリー
サリーには目が見えにくいという、からだの障がいがある。
スリランカ人であるというマイノリティは少数派というだけで、障がいをとったようなものだ。
元医師のアフガニスタン移民であるということも障がいのようなものだ。
健康な人が少数派なら健康である事がマイノリティになるのだろう。
なんだ数が大事なんです、なんか変
多いのが勝ちなんて変
マイノリティであろうがマジョリティであろうが、障がいがあろうが、移民であろうが、
人と人はお互い支え合うことが大切なんだ。
障がいで困ったこと(出来ないこと)は人的や物理的な環境で暮らしやすいようにできる。
そして、何かハッピーかってことは
いい学校、一流のホテルとか目に見えることでなく、いかにこころゆたかに、穏やかに暮らせるかだと思う。
ただのサクセスストーリーでなかったです。
大急ぎで夕飯三品
仕事から帰るともう8時近く
帰りの車の中で🚗 冷蔵庫の中身から
夕飯のメニューを考える
ミンチ肉でドライカレー🍛がいいかなぁー
でも、玉ねぎの皮むいて、みじん切りはしんどいなあ
豆腐買って麻婆豆腐はどうだ
いえいえ豆腐買いに行く暇ないわぁ
買い物行かずに済む献立
冷蔵庫や食品棚の中をおもいだしてみた。
ジャジャーン‼️
炊き込みご飯とネギの豚巻きとおぼろ昆布のおつゆ
炊き込みご飯は乾物と缶詰を使う。
お米3合
切り干し大根 一袋をハサミでジョキジョキ✂️
カット干し椎茸は手で折って小さくする
チリメンジャコを半袋
ツナ缶1かん
先日作った煮昆布 適量
白だし 適量
お米を炊いてツナ缶の汁と白だしを入れてから3合の水加減まで水を入れる
切り干し大根は袋の中でハサミでカットするからまな板、包丁はいらないわぁ
これで早炊きでスイッチオン
頂きものの白ネギが5.6本
洗って5 〜 6センチに切って、豚肉を巻く
巻き終わりを下にして油をチャット引いて、フライパンで焼く。味は塩胡椒
お汁はおぼろ昆布を汁椀に入れ、ネギの青いところをハサミでチョキチョキ。
白だし入れて、熱湯かければ出来上がり。
30分もかからなかったよ。
仕事が遅くなって、疲れたとき
夕飯作るの面倒と思っても、
疲れたときこそ、市販の弁当🍱は食べたくないの
うちごはんを食べると、元気でるね‼︎
息子のおあがり
息子の引越しの手伝いにいった帰り
段ボール箱を一箱を差し出された。
弟へ、「着ない服をあげてね」
オシャレな息子のお下がり
さぞステキなものが入っているだろう
期待ワクワク
帰ってみんなで品評会
細身の息子の服
弟と背丈は一緒くらいだから
ビール🍺でお腹が膨れてきている弟
点子が着ると身頃のサイズはいいが、ちと、袖が長いジャケット
グレーのトレーナーは点子が着てもいい感じ
トレーナーなのに着てみると温かい
タグを見るとウール50% コットン50%
バーニーズ製
流石、オシャレな兄貴
弟が着るとお下がりだが、
点子が着ると お上りです。
柔軟剤の匂いが息子の匂いだねって弟達とはなした。
母の薬の管理、やっぱり難しい
昨日一緒に病院に行って、今日の分からデイサービスで管理してもらうように用意をしてた。
今朝、やっぱり心配になり、
通勤前に実家に寄ってみた。
やっぱり
ダイニングテーブルの上に飲み薬と軟膏があった。
あれほど、デイサービスの袋から出さないでと言ったのに
飲み薬が一錠足りない。
どうやら昨夜か今朝飲んだらしい。
飲み薬が一錠飲んでることをデイサービスのノートに書いて、のみく、軟膏ともデイサービスのバックに入れ、
「もう、デイサービスのバック触らないでね」
と言い、バックを玄関に持って行く。
急いで車に飛び乗り、職場へ向かう。
デイサービスに一錠飲んでることを伝える。
昼と夕方の薬の時間が近すぎのではと、
ご指摘を受ける。
そうかもしれない
でも、母に管理は無理。
今日の夕方、ヘルパーさんが来るので
今日の夕方の薬だけ、
デイサービスのノートに貼り付けてもらい
ヘルパーさんに薬を飲むのを見届けてもらおう。
ヘルパーさんにもその旨、電話してお願いする。
これで安心
夕方、まだ仕事が終わらない。
母から電話で
「夜の薬はどこにあるの」
え、ヘルパーさんに頼んだのに
ヘルパーさんに確認すると、ちゃんと飲んでるから、薬の殻がゴミ箱に入ってるとのこと
デイサービスから電話☎️があった。
薬が二錠なかったとのこと。
つまり、昨夜から今朝にかけて二錠飲んだらしい。
けさ、二錠飲んでたと思ったが、
よく考えると
昨夜と今朝で二錠飲んだのかもしれない。
ダイニングテーブルに○日、朝 ○日夕方と表を作り、薬と一緒に貼るカレンダーを作ればよかったのかしら。
デイサービスのない日の飲み薬を本物のカレンダーに貼ってるのを飲み忘れる人だから、それも大丈夫か心配です。
母はヘルペスで痛痒い症状から、
薬を飲むことを思い出すのでしょう。
大事をとってデイサービス管理にしたほうがよかったのか?
それとも薬表に貼るのが良かったのか?
後4日飲み薬があるから、それまで、ヤキモキするのか?
お母さん、よろしくね
母の薬の管理が難しい
一人暮らしの母から、起きたねコールの時に
「皮膚科に行きたい」
とのこと
仕事を早く切り上げ、一緒に皮膚科に行った。
ヘルペスだった。
飲み薬5日分
赤味がなくなるまで1日2回患部に軟膏を塗ることと、
短期記憶がイマイチなので、薬の管理は難しい。
デイサービスで管理してもらうようにした。
デイサービスのお便り帳に薬の種類と服用回数などを書き、薬をデイサービスのポーチに入れた。
母を家まで送って行き、軟膏を塗り、夕方の分の薬を飲むのを見届けた。
帰ってすぐにポーチをデイサービスの手提げから出さないでと電話した。
夕ご飯の後で念のため、母に再度、電話をかけた。
「今、軟膏を塗ったけど、夕方の薬は飲むのかい」
あれあれ、もう飲んだことと軟膏をつけたことを伝えながら、怒りが💢込み上げてきた。
「何度も言ったじゃない」
電話口で怒った後から、
ジワジワと 悲しみがこみ上げてきた。
薬の管理を考えると、一緒に住む方がいい
相棒も母との同居に賛成だ。
でも、「自分の家がいい」
そういつも、かわされる。
後は、明日、デイサービスにポーチが届くまで、無事を祈るのみ。
ラフマニノフはお好き
息子の引越しを手伝いに行った。
と言っても
片道2時間半かかる隣の県に1人で運転して、日帰りの旅
だから、実質は2時間くらいの片付け。
飛行機で行かないと会えない県外に行く事で
寂しくなり、つい、小言が多くなり
ギクシャクしながら、引越し業者の段ボール📦に荷物を詰めはじめると
息子が何やらテレビ📺を操作していた。
画面はピアニストの辻井くん
曲はラフマニノフのシンフォニー
何番だったか忘れたが、
昭和の映画に流れた曲だ。
あ、私の好きな曲
やっぱり親子ね。
帰り際、助手席の車窓にいる息子が
「ありがとう」と言う。
このままの別れは辛い
運転席から飛び出して
30歳にもなった息子の身体を軽く抱きしめた。
恋人にするように、
ほんとは グッと抱きしめたかった。
25年前なら 照れずに抱きしめていたのに
我が子であっても、もう大人
からに触れらて 少し満足。
引越しの手伝いをさせてくれてありがとう😊
帰り着いて、
「お母さん、ラフマニノフ好きよ」
とLineすると
「俺もラフマニノフ好きだよ」
って