図書館で本を選ぶ時に、手帳に挟んだ新聞の切り抜きがでてきた。
昨年亡くなった父、健在である実母、義理の両親とも
認知症に関係しているので、切り抜いていたのだろう。
岩田先生の本を読んでいんと、年をとったら
認知症か、
認知症になる前に病気で亡くなるのどちらかと言われると、
なんだ
と、肩の力がぬけた。
介護はロボットでなく機械でなく人の温もりが大切。
ヘルパーさんと料理をしたり、何かするのとがいいし、そんな自由がきくヘルパー利用について書いてあった。
だけど、表現活動などのクリエイティブなことや人と接することなどで、脳をいっぱい働かせることで
アルツハイマーに負けない脳を作れると希望を書かれていた。
一番すっきりした。