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点子がゆく

映画や自転車や温泉の話をするブログです。

認知症の親に寄り添えないワタシ

覚えていることがあるが、さっき話したことを忘れる親。
独居です。
自転車で5分、歩くと10分のところに住んでいます。

受診を予約した日。
いつもなら、職場について電話して、夕方の受診を伝えるのだが、
点子の携帯の調子が悪く電話できずにいた。
昨晩、訪問し、受診の事を知らせたからイイかなぁ(これが、詰めが甘かった)


その日の夕方。
時間になっても親が現れない。
待てど暮らせど現れない。

携帯が調子が悪いから、病院の公衆電話をつかう。

何度かコールが鳴りソロソロ切ろうかと思う頃に
「もしもし」
居た。
 
外来予約の日を伝える。

一瞬、タクシーで来るように言いかけ、
夕方でタクシーすぐこないだろう、迎えに行った方が早いかなと思い
「途中でひろうから、〇〇の道を通って」
と、言ってしまった。
看護師さんに事情を説明し、迎えに行く。

病院を出ると外は真っ暗
「しまった」
すぐに
歩く道の確認の電話をした。

実家にちかいみちを通るが、暗くて反対車線の歩道が見えない。
結構、実家まで行き   不在を確かめて
親が歩いたであろう道を車で行く。

いない。
暗いから事故に合わねばイイが。  

警察?いや、しゃべれるし、歩けるから

病院まで戻るが、まだ着いてない。

触っているうちに携帯がつかえるようになった。

親の携帯にかける。
「△川を渡っている」
その言葉で、点子が想像していたはしと違っていたが、橋の先のコンビニでめぐりあえた。
ホッとしたのに
病院までの車中でのやり取りに

「病院予約をわかっていた」

親の一言にキレタ

わかっていたならすぐにこい。

血圧測定で、高くても看護師さん
ドクターも事情を気にかけ、
親と会話してくれた。
「私はボケてないけど、その方がみんなが都合がいい」
そうのたまう。

帰りの車中で、わかっているが、
親に暴言を吐いてしまった。

親のやるせない、悲しい顔。


じっくり考えると、みると判断ミス
いや、じっくり考えなくても


勤務先をでるときに、電話できないなら、夕方だから、病院まてタクシーできてもらえばよかった。

そうすれば、車を運転する労力と車から探しイライラする気持ちがなかった。
受診日を忘れたことに腹を立てるだけですんた。

親が忘れることが多い人だと
受容できてない自分がいる。