赤い玉
男って女の股間しか見てないの❗️
男にとって、いや映画人にとって、女は性の対象でしかないのか。
ロマンポルノ見ているみたいに、高校生がエロい踊りを踊る。
セーラー服、女子校生、犯す、股間、ミニスカート、お酒、離婚、同棲、シナリオ、映画。
退廃ムード満載な生活をしている映画人。
この人から映画とSEXとったら、何か残るのかな。
人の描き方が画一的。
♫ 生きて〜いくのは
あー、みっともないぜ🎶
性に執着し、
いまどきあるかー てな
退廃的な生活。
なんかスッキリしない。
これ、高橋伴明さんは撮りたくてたまらない映画
なんですね。
飲み屋のおしっこのにおいがするような映画でした。
これを書いた後日のこと。
奥田瑛二扮するこの男は、性的に役立たなることが、人間のおしまいみたいに思っていたのではないだろうか。
老化で女の人を抱けなくなる自分がこわいのだろう。
性交だけがすべてでないのに、
性交なくとも人間関係は保てるのに
性交でひととつながっていたのか
枯れていく自分を認めたくないのか
枯れるのもいいじゃないか
アンチエイジングは女の人の美容に対するだけでなく
男の方がこだわりを捨てきらないんだなぁ
シツコク執着する姿がいじらしく、かなしい
もっと楽な生き方すればいいのにね。