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点子がゆく

映画や自転車や温泉の話をするブログです。

終末は自宅?施設?

歩いて10分のところに住んでいる両親。
老々世帯の親を自宅で過ごしてもらった。
父は杖歩行、認知症あり介護3
母は家事はそれなりにし、独歩(一人でスタスタ歩ける)だが、父の服薬管理が難しくなった。
認知症が入ってきた。

父の糖尿病コントロールが悪くなり、インスリン注射導入になった。
服薬管理が難しい母に注射は任せられない。
かと言って、フルで働いている私が出勤前に毎日自宅に通うのは無理。

泣く泣く施設選択にした。
有料老人ホームに入って頂いた。

が、しかし、寂しかった。悲しかった。

毎日実家に行くわけではないが、
実家に行った時には父には会えないのだ。

たまらなかった。

私だけでない、母も辛く、ケアマネさんに泣いて訴えたらしい。

父が施設に入ってから、
金曜の仕事が終わると3〜40分かけて父を迎えに施設に行き、日曜日の昼に連れて行った。

結局、ケアマネに相談して、老母の負担を軽くできるようなケアプランをたててもらい、ひと月もせずに家に連れて帰った。

訪問医療、訪問看護、ヘルパーさん、日曜日もあるデイサービスなど介護保険の枠内で使えるサービスを使った。

施設だと面会時間が決まっている。
実家だといつでも会いたい時に会えるというメリットがある。

うちが一番と誰でも思うように、数年前には、入院先からタクシーでうちに帰ったこともあった。

圧迫骨折と認知で介護3の父。

それからは朝晩、実家に通った。
疲れるとだんだん父母に当たり散らすことが増えた。
これはまずい。
一か月でギブアップ。

ヘルパーさんを朝に入れてもらった。

身体がしんどい父が拒否気味で暴力的。ヘルパーさんが父を起こせない。

仕方なく出勤前に起こしに行った。

食欲が落ちた。
飲み込みがしづらい

訪問看護で夕飯を食べさせてもらった。

具合が悪い時は、訪問医療で医師が夜遅く来てくれた。

ソファからずり落ちて起こせない母が電話をくれた。
成人した息子と駆けつけ起こした。

介護している間は無我夢中。

世話をすると決めたのは自分だが、
認知気味の母には頼れず、1人で背負いきれなく
両親に当たり散らすこともあった。

時には、夫や子どものヘルプもあった。

家事をしない夫が食器を洗い、洗濯するようになった。

施設なら、自分の都合の良い時に会いに行けばいい。
家で世話をすると四六時中存在を意識する。
ケアマネさんや病院、デイサービスなど、あちコチに電話するので携帯代がたまらない。

それでもやはり、家で世話をすることができてよかった。

介護が自己満足と言われてもいい。
だって自己満足なんだもの。

介護させてもらってありがとう。
お父さん❗️