ウインドクインテット・ソノリテの演奏会
五重奏と言えば、小学校で聴いたシューベルトの「ます」かな?
木管て、言うけど、
質問です。
フルートがなんで木管にはいるの?
答えは
フルートは昔は木でできていたからです。
なんで音楽の授業のやりとりがりました。
さて、本当は、木管五重奏⁇⁇
でもワンコインだし、クラシック好きの親に孝行のつもりでいってきました。
クラシックのコンサートは演奏家がマイペースで演奏し、お客様はついてらっしゃい的で、緊張感がホールによどみます。
若手という事なのか、県出身のファゴットの村中君。
つい同級生感覚で君付けしちゃいました。
村中君の司会がうまい。
ファゴットって聞いた事あるな〜て楽器。
高校からファゴットはじめて芸大なんて、
わーすごい。郷土の星。
各々違う楽団に所属しているが、なんで知り合ったの?
仲の良さがにじみ出ています。
おかげで、村中君のゆる優しい司会からはじまり、ほんわかムードのコンサートでした。
ホルンの三村総撤君。
前髪下ろした方がいいなあ。
撤って難しい字。
彼のおかげでアレンジとはなんぞやなんて、なーんとなくわかりました。
編曲した曲を聴くと、この人の頭の中ってどうなっているんだろうって思っちゃいます。
楽しいコンサートでした。
欲を言えば、知っててよく知らない楽器もあるから、各々の楽器単独の音を聴かせてくれたらもっと木管五重奏に近づけたと思いました。
また演奏をきかせてください。