2016-04-05 ひとり花見 花見 ひとり 職場の近くの川沿いに桜の名所がある。通勤の車から桜のピンク具合をチェック。新年度になり慌ただしい中、昼休みに弁当を持ってひとりで外に出た。カメラ片手のひとベビーカーを押してるママ友たち老夫婦 家族連れ散りかけた桜の絨毯の下で桜を愛でる。あり合わせを詰めた弁当箱の中に花びらが舞い落ちる。スカートのひだ仕事鞄の上にも はらはらと舞い落ちるハルだよ 春だよもう春なんだよ粉雪のように舞い落ちる花びらつかの間の しあわせをひとりで味わう