波止浜のゲストハウスの個性的なオーナーさん
何度か利用する無人駅
ゲストハウスをとる。
年配の女性の方がオーナーらしい。
遅い到着に一瞬、間があるが
「お待ちしてます」
で、安心した。
暗くてわかりづらいと予想されるので、波止浜に着く前にグーグルマップと宿のアクセスで宿までの道のりを暗記する。
やはりあたりは真っ暗だが、無事に着いた。
スナックらしい店舗に手を加えているようだ。
古いが、1人部屋。
オーナーのおばちゃんが何度も気にかけて、ポンカンの差し入れや丁寧な館内説明を受ける。
お話好きなオーナーさん。
平家の落人で武士の出で、門限5時の厳格な家庭に躾けられた。
館内に飾られた個性的な絵は🖼息子さんの作品。
オーナーさんは70歳を過ぎた方だが、肌がツヤツヤしている。
赤いカーディガンがよくお似合い
花柄のソファ🛋カバー、花びらのランプシェード
個性的
息子さんは早めにリタイアして、画家と作家をしているらしい。
「息子は好きなように生きている」
そう言いつつも、厳格だったご両親と、ご主人の死後、好きな商売を手広くやってらした
あなたも十分好きなように生きてるわよ。