還暦前 、点子ひとりで台湾に行く 廬山温泉行きのバスに乗る
PULIのゲストハウスのオーナーさんがおススメの廬山温泉に行ってきました。
バス停や時刻、場所の映像など、至れり尽くせり。
その上、悠々カードを買いに一緒について行ってくれました。(有難や、ありがたや)
オーナー直筆の「廬山温泉」のメモを握りしめて待つけど、バスはなかなかこない。
10分以上待って、目の前を通り過ぎかけたのは、 PULI↔︎廬山温泉 と書いたマイクロバス🚌。
急いで、メモを見せると止まってくれた。
中に入るとほぼ満席。悠々カードを出すと、他のお客さんがピーとしてくれた。
席は二列と一列。
二列がけの人が立ち上がり、窓側を勧めてくれた。
横の一列の席のおばさんと友だちらしい。
道中、
「桜🌸」
と窓を指差して知らせてくれたり
「あれは違うよ(そんな感じで話してた)」
隣のおばさんが話しかけるが
点子は中国語は全く駄目です。
翻訳アプリを駆使したり、おばさんが書いたメモを頼りに なーんとなく会話をしました。
32年前のに日本へ旅行行った。
お父さんは103歳で亡くなった。
国の友好のこととか
廬山の途中にある霧社は抗日事件があった場所。
終点が廬山温泉だけど、心配症の点子。
おばさん達も廬山温泉に行くらしいので、降りる時が安心。
降りる時の悠々カードはおばさんがピーしてくれてからまた安心。
バスの中ほどにずっと立っていた白人がいた。
席には荷物を置いて。
「A retrieve you OK」と尋ねると、うざそうな顔してた。
気分が悪いのか窓を開けていた。
真後ろの人が窓を閉めると、また開けていた。
彼女の不機嫌なわけはなんだろうと思う。