点子がゆく

映画や自転車や温泉の話をするブログです。

子どもの独立 いや、子離れかな

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母は、子どもが大学て県外に出たとき

子ども部屋を見るのが辛かったと言っていた。

 

息子が飛行機で行かないと会えない県外の大学に入った時は、そんな寂しさは感じなかった。

 

彼の下にいる弟達のことや仕事の忙しさで

それどころでなかった。

 

受験にも1人で行ってもらった。

 

 

就職し、車で🚗行ける距離の隣の県に住むようになった。

 

その間、結婚もした。

子どもも生まれた。

 

でも、何かあっても車で🚗行けるからというか

安心感と距離感で、

孫の成長をいつでも見に行けると思っていた。

 

でも、飛行機で行かないと会えない県外に行くようになった。

息子の決断だった。

 

なんで〜、     どうして~

 

悲しみが怒りになっていた。

 

日にち薬とはよく言ったものだ。

 

心の整理がわずかについた。

 

80代の母を連れて、2人で引越しの手伝いに行った。

 

 

息子が住んでいた街を車で走らせ、

息子のところに遊びに行ったことを思い出した。

 

ここも通った。

 

あの時自転車で走った。

 

ここで、買い物した。

 

母と2人だけのプチ旅行でもあり、

 

息子の誕生を亡き父がとてもよろこんでくれたことからはじまり

息子と過ごした日々を思い出した。

 

いくらでも子離れする時期はあったのに…

 

 

 

息子の家族には、新生活でいっぱいいっぱいだ。

 

子どもは3歳までに親孝行してくれてるとか

 

生まれただけで親孝行

 

そうなのね

 

なかなか会えなくなるのは寂しさが、

帰りの車の中で、少しずつココロの切り替えができてきたつつある。

 

明日は日曜。

 

朝ヨガ行こう🧘‍♀️