点子がゆく

映画や自転車や温泉の話をするブログです。

ゴールデンウイークだから車中泊する予定がタケノコ買ってうちに帰った話

8時22分自宅を出る。

国道10号線は混むだろうから、別府湾ホテルの角を左折して、山香の山道を行く。

 

農業公園を通り過ぎ、道の駅なかつに10時前に到着。

 

トイレタイム

 

f:id:tenkochaniine:20170505095958j:imageトイレの鏡が黒田官兵衛になっている。

 

10時33分   道の駅なかつを出発

 

中津駅まで戻り、中津駅スタートでコア山国まで自転車で走る。🚴‍♀️

 

中津駅までの道をカンでいくので、なかなか着かない。

 

やっと中津駅前近く。

携帯いじるのに休憩してたら、普通の自転車おじさんに 声をかけられる。

「指一本でもてるやろう。」

無理無理、片手です。

耶馬渓サイクリングロード行くなら標識でなくまっすぐ行くことを勧められる。

 

 

サイクリングロード2度目の点子は中津駅から正道で行きたいなのよ。

f:id:tenkochaniine:20170505113441j:image11時34分  中津駅出発

ここまで、11.66キロ

f:id:tenkochaniine:20170505113711j:imageこいで、こいで、恋するだって(笑)面白い広告

 

 

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f:id:tenkochaniine:20170505122850j:imagef:id:tenkochaniine:20170505122855j:image

ここから先は標識がないがひたすらまっすぐ。

 

212号線を行くみたいだけど、歩道も空間もないアップのみち、車が飛ばす道は怖くて行けない。

 

 

サイクリングロードは電車の線路跡。

うろうろするとサイクリングロードに出くわす。

 

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耶馬渓f:id:tenkochaniine:20170505124207j:image

f:id:tenkochaniine:20170505124841j:image耶馬渓橋まではサイクリングロードをいく。

 

 

横道それて青の洞門f:id:tenkochaniine:20170505125223j:image

f:id:tenkochaniine:20170505125400j:imagef:id:tenkochaniine:20170505125416j:image手彫りあと

 

 

 

このあとサイクリングロードに戻らずに道路を進む。

不安ななったので、向かってきたロードバイクの人に道を尋ねる。

 

今の道は院内に行く道。

 

ロードバイクの人の後をついて行く。

 

22キロのスピードにやっとついて行く点子。

しまいには横腹が痛くなる。

 

 

 

道を聞き、お別れして少し走るが、お腹がシクシク痛む。

痛くた田んぼの脇道で休憩。

 

勇気ある後退。

 

ここで中津に戻る。

 

 

帰り道

青の洞門近くで

小谷瀬パン工房のパンとシュークリームf:id:tenkochaniine:20170505134953j:image全部で450円

シュークリームは生クリームとたっぷりのオレンジかかったクリームが美味しい

 

ひたすら大きな国道目指していく。

 

 

道の駅なかつでタケノコや野菜や花をたくさん買う。

 

タケノコ買ったら、帰って湯がかないと。

車中泊はやめて、

帰りに別府で温泉♨️に入り帰宅。 

自転車

走行距離45.4キロ      

2時間46.11

AV16.3

 

ゴールデンウイーク半ばの一日でした。

 

 

未来よこんにちは

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イザベルユペールが美しい。

ノースリーブにカーディガンが素敵

 

バカンスでの花柄のワンピース

シックなストライプのシャツにカーディガンで、白のスラックスが品がある。

 

カトリーヌドヌーブのような美しさとは違う

地味な美しさの女優

 

カトリーヌドヌーブにはなれないが、イザベルユペールには近づきたいと思う女優

 

彼女を堪能できた映画だ。

 

さて内容だが、

 

夫婦ってなんだろうとおもってしまった。

 

高校で哲学を教えている教師が、突然、夫から離婚を切り出さる。

夫婦は他人同士だから、契約の関係。

だから、途中で夫婦をやめることはできる。

 

認知症気味の母親の世話で振り回され

る。

バカンスの最中でも、🆘の合図があれば、見捨てられない。

 

親子は親子。

 

親子関係を解消できない。

 

できる人もいるかもしれないが、

ナタリーはそこまでドライでない。

 

母親の死

子ども達の独立

夫からの離婚の申し立て

 

みんな受け入れ

 

1人になる。

 

仲の良い夫婦でも

いつかは片方が死ぬことで、

残された方は1人になる

 

人は生まれた時も死ぬ時も1人

 

教え子からの辛辣な言葉に

なぐさめてくれる家族はもういない。

 

1人  ベッドで静かに泣く

 

おひとりさまの大人の女の泣く姿。

 

いつかの私の姿かもしれない

 

でも、みんなそのいつかが来るのだ。

 

そんな時に、イザベルユペールみたいに

現実を受け入れるて、

美しく生きれたらいいなぁとおもった

 

 

 

 

 

 

子どもも巣立ち、1人で生きる様子が描かれている。

 

通勤の乗り物で、本を読み、自宅には壁面が本棚で、ぎっしりと詰まっている。

 

インテリの家庭

 

 

 

別府アルゲリッチ音楽祭 若手音楽家コンサート

f:id:tenkochaniine:20170509154119j:image5月に入り、また今年もアルゲリッチ音楽祭がはじまった。

 

アルゲリッチ小澤征爾さんの競演のチケットはゲットできた。

 

クラシック好きの母親と大分県ゆかりの新人演奏会にいく。

 

 

f:id:tenkochaniine:20170506162448j:image別府アルゲリッチ音楽祭のオープニングコンサートがゴールデンウイークの6日にあった。

 

ビーコンプラザの広くない会場のおかげで、演奏家達を間近でみることができた。

 

別府鶴見丘高校のブラスバンドの演奏は

オープニングを飾るのに相応しい演奏だった。

二階席だから、パーカッションの動きがよく見れた。

 

楽器を弾くことと

人と合わせて弾くことを

若い高校時代に経験できる素晴らしさを感じられた。

 

との演奏家もすばらしかったが、特に声楽の男性の声に聞き惚れてしまった。

 

これが無料なんて、ありがたい。

 

 

朝ラン別大国道

最近走ってないなぁ。

 

 

いつものように5時過ぎに目を覚ます。

 

ゴールデンウイーク最終日。

最終日を飾る、身体遊びで

久々に別大国道を走ろう。

 

運動から遠ざかっている相棒が、

「無理しなさんな」

と     送ってくれた。

 

f:id:tenkochaniine:20170507062215j:image6時22分出発 

 

 

 

 

休憩なしで    走る

 

両郡橋に陸橋を渡り、

東別府は目の前

 

 

f:id:tenkochaniine:20170507074103j:image7時40分到着

 

ノンストップで走りきれたことに感謝

 

 

東町温泉♨️は貸し切り状態

 

ストレッチしながら、温まり、水を浴び

 

まったり30分も過ごす。

  

f:id:tenkochaniine:20170507082224j:image昔は浜脇が栄えたらしい。

東別府の駅は🚉小さいが趣がある。

 

 f:id:tenkochaniine:20170507082710j:imageガラスの向こうに歴史が見える

 

西大分までf:id:tenkochaniine:20170507082550j:imageひとえきだが、230円

 

 

 

f:id:tenkochaniine:20170507083026j:imageこの電車に乗る。

 

別大国道を走りきれたことと、遠出しないが、充実したゴールデンウイークを遅れたことに感謝

 

 

 

 

 

 

 

祖母山登山は雨でやめて、阿蘇登山のゴールデンウイーク

f:id:tenkochaniine:20170503065727j:imagef:id:tenkochaniine:20170503065140j:image阿蘇山

4時半に自宅を出て、祖母山山開きに参加

 

のつもりが、雨が降るので、阿蘇方面に変更

 

烏帽子岳登山⛰

 

 

地震のため、夜から朝はゲートが閉まる。

7時にゲートがひらく。

 

草千里の駐車場に車を止め、烏帽子岳にいく。

f:id:tenkochaniine:20170503072231j:image7時22分登山開始f:id:tenkochaniine:20170503072435j:image阿蘇のつくし

 

地震のため立ち入り禁止になっていた。

 

駐車場の反対側の杵島岳に変更。

 

f:id:tenkochaniine:20170503074548j:image 杵島岳に登る。

f:id:tenkochaniine:20170503075003j:image風に揺れる桜🌸

5月に九州で桜が観れるとは

 

f:id:tenkochaniine:20170503075152j:image赤の点々のある花アセビ

 

 

f:id:tenkochaniine:20170503075412j:image桜と杵島岳

8時26分頂上f:id:tenkochaniine:20170503082747j:image

 

地震の爪痕

f:id:tenkochaniine:20170503082828j:imageあちこちに断層

 

頂上の立て札  f:id:tenkochaniine:20170503083144j:image

ぐるっと回る予定だが、反対側には行けません。f:id:tenkochaniine:20170503083156j:image      f:id:tenkochaniine:20170503083345j:image   

f:id:tenkochaniine:20170503083539j:image       

 

  f:id:tenkochaniine:20170503083626j:image活動している阿蘇山

登れなかった烏帽子岳f:id:tenkochaniine:20170503084601j:image

 

 

下山して、草千里で休憩。

f:id:tenkochaniine:20170503092737j:image   アスパラベーコン350円

ピリッと胡椒が効いてて揚げたてで美味しい。

 

 

f:id:tenkochaniine:20170503093410j:image くまモンの背中にファスナーがある。

中はエアーみたい

 

このあと、いきなり団子も食べる。

 

駐車場のおじさんに尋ねると、烏帽子岳は反対側からは登れるらしい。

烏帽子岳登山決定🏔

 

f:id:tenkochaniine:20170503094524j:image10時5分登山開始

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10時58分頂上寸前で立ち入り禁止🚧となる。

頂上が見える

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下山して草千里でお昼を食べ、昼寝タイム

 

あちこちに溶岩の軽石が落ちていた。

 

 

 

目の前の小山登山して、駐車場に戻る

 

f:id:tenkochaniine:20170503123417j:imagef:id:tenkochaniine:20170503123428j:image

のんびりしてたが、1時過ぎには草千里の駐車場を出る。

 

帰りは道の駅で野菜を買って帰宅

雲ヶ岳登山

f:id:tenkochaniine:20170429091954j:image9時20分登り始め

f:id:tenkochaniine:20170429132153j:imagef:id:tenkochaniine:20170429132242j:image白山神社

f:id:tenkochaniine:20170429092422j:image整備された登山道を進む

西の弘法様f:id:tenkochaniine:20170429095547j:image

f:id:tenkochaniine:20170429095616j:image随分登りました

f:id:tenkochaniine:20170429100619j:imagef:id:tenkochaniine:20170429100638j:imageスカイツリーと同じ高さの第2展望台。

鯉のぼりが泳いでいました

 

f:id:tenkochaniine:20170429100957j:image山頂まではなだらか

 

f:id:tenkochaniine:20170429125228j:image10時15分到着

大元神社へと行く道

おんなじ葉っぱが並んでいる

f:id:tenkochaniine:20170429103333j:image             

参道へ  f:id:tenkochaniine:20170429103811j:image

f:id:tenkochaniine:20170429104351j:image         f:id:tenkochaniine:20170429114000j:image

大元神社の祭事の日に雲が岳登山

f:id:tenkochaniine:20170429114012j:image祭事の後の餅まき

遠慮せずに餅をゲット

戻りますf:id:tenkochaniine:20170429114338j:image       

 f:id:tenkochaniine:20170429115536j:image登山道との分岐

 

f:id:tenkochaniine:20170429122722j:image彼方に   左が鶴見岳

右が由布岳

 

東の弘法様f:id:tenkochaniine:20170429123536j:image

f:id:tenkochaniine:20170429124255j:imageふっと腰掛けたら、苔むした木の幹

 

今日はひとり登山

 

グループと遭遇したり、ひとりになったり

 

山の中での1人を満喫f:id:tenkochaniine:20170429125828j:image

 

すると、気づかなかったシダの新芽🌱を発見。

 

f:id:tenkochaniine:20170429130148j:image大きな岩が椅子になり、風を感じて過ごす

ゴールデンウイーク第1日目。

f:id:tenkochaniine:20170429132427j:image 帰り道にゆっくりと眺めた、白山神社⛩のアザミ

 

 

 

たかが世界の終わり

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いかにもホモっぽい主人公と疎遠になっ

 

てた家族の再会。

 

 

12年ぶりの息子の帰省に浮き足立っ

 

て、感情丸出しの母親。

 

まるで点子

 

 

母親と幼すぎて兄のことをよく知らずに

 

育った妹と成功した弟との差を感じて生

 

きる兄。

 

家族だから言いたい事を言い合うは、甘

 

えられるから。

 

 

妹と母親の会話

 

 

意地の悪い兄の言葉

 

 

弟のルイという名を子どもにつけた兄夫

 

 

地元で暮らし、妹と母親の面倒をみるこ

 

とを受けいているような兄

 

言いたい放題言いながらも各々、家族を

 

おもいあっている。

 

言いたい放題言うのは、

 

家族だから      甘えられるから

 

家族だから    許される

 

ただ1人、冷静に常識的に接する

 

長男の妻、義理の姉だけが

 

家族なんだか、家族でない。

 

家族になるには     歴史(時間)がいる

 

のだ。

 

ホームドラマでない、血の流れるような

 

家族の映画だった。