オリーブの樹は呼んでいる
おじいちゃんが大切にしていたオリーブの樹と
おじいちゃんと
孫のアロマと
アロマの家族や周りの人
親世代は子育てするときは無我夢中で、目先のことに肩を置いて
生きてきた。
おじいちゃん世代は
一歩も二歩も下がり、
子ども(孫)に接してきた。
あることをきっかけに
心を閉ざし
喋らなくなった
ふっといなくなり家族を心配させるおじいちゃん
食欲もなくなり
死に向かっていこうとする
おじいちゃんを救いたくて
アロマが無防な計画進める
ドイツの大っきな会社のシンボルツリーとなった🌲を取り戻しに行くという計画。
周りには教会の人が返してくれるなんて、言い
本当に無防備、無計画。
あるのは熱意だけ。
結末はどうなるかと
ハラハラドキドキしてたけど、
うまーくまとまってくれて
安心して 映画館をでることができたのです。
週末、映画に行く習慣を絶つ
この夏は暑い。
近場のお出かけする気にならない。
8月夏休みに遠出する予定があるので、
それまでに断捨離をして、
スッキリしようと
頑張る💪
断捨離だけでは寂しいから、
ご褒美としてみたい映画の開演時間に合
わせて、タイマー15分とか30分とか かけて、「抜き」をする。
頑張ったご褒美に映画が🥕になった。
映画に行くのが習慣になってきた。
むむ、これって習慣化
映画が見たいけど、すご〜く見たいわけでない。
休憩の時は、ソファにゴロンしたり、
犬の毛の毛づくろいしたり
家にいる時間を楽しんだ。
普段やってることも、
時には断捨離してもいいかも。
おとなの恋の測り方
136センチの身長の男と女の恋
女は弁護士。
男は洒落た会話ができ、才能あふれる建築家でパーティができる家を持っていて、お金ありそう。
顔も渋くていいが、難点は136センチの身長。
お金もあり、ウィットの効いた会話もでき、社会的にも地位があるのに、何悩む。
女の義理の父が聴覚障がいなんて、できすぎた話だ。
恋をするのはじぶんだが、カップルを見る周囲の反応に過敏なんだね。
見かけだけで違いがわかる人は生きづらい。
聴覚障がいのように、見かけで判断できない人には寛容。
当事者でないからそんなこと言えるんだなぁ。
ヒロインの心の闇ってみんな持ってるんよ。
小さく見せるための遠近法を使ってたのかな?
マンチェスターバイザシー
ごく普通の人の心の痛みを静かに描いた作品。
「アルゴ」のベンアフレックの弟、ケイシーアフレック主演。
ケイシー演じるリーはお腹がでてて、見るからにダサい男
普通加減がいい。
仕事は何でも屋、修理屋。
訳あって故郷から離れて1人で暮らしている。
兄が急死し、高校生の甥っ子の後継人となる。
兄の死に関する現在と、故郷で暮らした日々がリンクする。
セリフのない状況説明の場ではアルビノーニのアダージョが流れる。
向田邦子の名作「あ うん」に流れた曲
ロバートレッドフォードの「普通の人々」のパッフェルベルのカノンの様に胸打つ曲
静かに流れる曲は、見てるものの心にリーの心情を深く模索させる。
甥っ子と兄とは3人で船に乗ら様子から
仲の良いのが感じられる。
何事もなければ、このまま、身内ととも
に故郷で一生を終えたはずだが、
悲しいことに
最愛の子どもたちを事故で失う。
そのため、夫婦仲も壊れてしまう。
その当時、妻はメンタル的にいっぱいいっぱいの様だ。
仲間と夜中に騒がのは男の人ならある様なこと
心が折れかけた妻にとっては鬱陶しいがられるが、妻を愛している。
子どもが可愛くてしょうがない。
誰が悪いわけでもない
どうしようもない事故
やり場のないリーは
1人酒場で見ず知らずの人に因縁をつけてしまう。
あまりに悲しく救いようがないのだが、再婚して妊娠している元妻と再会する。
あの頃、リーを責めていたことを詫びる。
救いがあってよかった。
とは言え故郷に住まず、甥っ子とは離れて暮らすが、甥っ子が泊まりに来ることを考えた部屋を借りる前向きになり安心した。
他人の痛みをわからないけど、大なり小なり ひとには 傷が心にある。
うまく言えないが、普通っぽいリーが良かった
人の悪口を言う
どこの職場でのいちばんの問題は人間関係だろう。
わかっているけど、人は他人を動かさないと
気の合う人として、ぼろっと第三者のことを話題にする。
「あの人のここ気になるんだけど」
相手が話題にすると、ついつい便乗して付け加えてします。
ついには悪口に発展する。
わー、もうアウト
第三者の話題を持ち出すところでアウト
意志の弱い私は
言った後の気持ち悪さと
後悔ばかり
度重なると、自分で蒔いた種なのに
しんどくなる
そんな場面に出くわさない様に
一緒に言った人をつい避けてします。
いつまでたっても成長できないワタシ
あんまりしんどい時は
休日に山に登る
自然に触れる