僕が東田講演会
「自閉症の僕が跳びはねる理由」の著者の東田直樹さんの講演に行ってきました。
NHKで放映されていた人です。
喋れないひとは、頭の中で何を考えているかわかりにくいと思っていました。
言葉とか身振りなどボディーランゲージなどのアウトプットがあると、コミュニケーショやすい。
言葉を習得した東田君はPCと最新機器を駆使して自分の想いをリアルタイムで表現してくれました。
昔なら考えられない方法で自己表現してくれました。
表現する実際の場を見ると、易々ではないようです。疲労を伴うから、スススーといけないようです。
頭の中の考えをまとめるのも、
PCを操作するのも。
ネットで、お母さんが操作してるんではないかなんて言われていたけど、彼がしてました。
口から言葉を発しないが、目に見える形で発してくれることて意思疎通できるなんて、いい時代になったです。
もちろん、彼には伝えたい力があることを見出したお母さんはすごいなぁ。
本当の支援て、こんなことではないでしょうか。
講演会を開催してくれてありがとうございました。