点子がゆく

映画や自転車や温泉の話をするブログです。

自転車で 内成の棚田を見に行くつもりが、つかなかった休日

f:id:tenkochaniine:20161010104321j:image3連休の最終日。体育の日。

 

朝から申し分ない   良い天気。

 

写真展で見た、別府の内成の棚田を見に行く。

 

おじいちゃんのデイサービスのお迎えよ

 

り先に家を出る。

 

賀来を抜けて、千代丸古墳の側をとお

 

る。

 

坂が続く。

 

健脚でないから、自転車漕いだり、

 

押したりを繰り返す。

 

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銭瓶峠までの、きつ〜い坂。

 f:id:tenkochaniine:20161010145238j:image右手に高崎山登山道の標識

 

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やっと着いた銭瓶峠は草ボウボウ。

 

ここで休憩。

 

57号線を別府方向に行く。

 

 

左折、内成の看板。

 

f:id:tenkochaniine:20161010145415j:imageグーグルマップで徒歩で調べると、

 

左折して二股に分かれ、徒歩は左に行

 

くようになっている。

 

 

これで上り坂とオサラバ

 

 

の、はずが‥‥

 

 

 

右は車がよく通る道。

 

左は細い。

 

下り道。

 

はじめはコンクリートの道。

 

だんだん細くなり、ついには、

 

台風や大雨で倒れて道を塞ぐような竹や

 

ぶ。

 

もちろん、舗装されてない道。

 

聞こえるのは竹や樹々が風に揺れる音だけ。

 

相棒は疲れ果てているようだが、一人で

 

ないのが   助かる。

 

グーグルマップの徒歩では道があるが、

 

行けども、行けども

 

竹やぶの山道。

 

 

道に穴があき、足場も悪い。

 

大きな水たまりがあり、自転車を担ぐ。

 

10分位で到着のはずが、もう1時間位歩

 

いている。

 

へとへと。f:id:tenkochaniine:20161020055115j:imagef:id:tenkochaniine:20161020055141j:image

 

何度か倒れた竹をどかしていたが、もう

いいか。

 

相棒と相談し、勇気ある撤退をする。

 

 

足が痛い相棒が遅い。

 

昼には内成の棚田を眺める予定だった。

 

f:id:tenkochaniine:20161020054934j:image竹やぶの山道から  やっと舗装された道

 

に戻る。

 

人家が見え、庭先の犬に吠えられて

 

ホッとする。

 

車の通る道まで出たら     自転車に乗る。

 

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鳥越峠〜ループ橋〜朝見神社の付近を通

 

り    平地に到着。f:id:tenkochaniine:20161020055046j:image

 

もう2時。  お腹ぺこぺこ

 

ランチ終了の店が多く、 やっとたどり

 

着いたのは、ファミレス。

 

お腹が満ちたので、泥や竹やぶで汚れた

 

 身も心を不老泉で洗い流す。

 

ここは昭和天皇が皇太子時代に入られ

 

た、由緒正しき(?)温泉。

 

と、言っても   建物は建て替えられてい

 

る。

 

100円だけど、脱衣所と風呂の間に扉が

 

ある。

 

だから観光客が多い。

 

帰り道に棒金により、家族にお土産を買

 

い、休憩する。

 

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おばちゃんがお茶と羊羹のお接待をして

 

くれる。

 

満足して   別大国道を下り、家路に

 

1日かかった    休日。

 

稲刈り前の内成の棚田は

 

またのお預け

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

院内を自転車で行く。石橋巡り

雨続きの週末でずっと

 

家の中の整理整頓、断捨離の日々。

 

曇りがちだが、自転車に乗りたくて

 

相棒と外出。

 

今回は点子だけ、自転車を車に積んで、

 

安心院方面に。

 

明礬温泉を通り過ぎ、APU付近から霧、

 

キリ、きり。

 

 

道の駅いんないに到着。

 

ここは柚子の産地。

 

青コショウ(青唐辛子)を購入。

 

柚子の生産者がもうすぐ柚子を持ってき

てくれるとか。

 

柚子コショウの手作りもいいなあ。

 

自転車を車から降ろしている間に、

 

柚子は売り切れ。

 

残念。

 

青い柚子を売ってる場所を尋ねたら、 

 

唐揚げ屋のおばさんが、皮が傷もの柚子

 

を300円で分けてくれました。

 

柚子を車に積んで、

 

屋外の蕎麦屋山かけそばを食べる。f:id:tenkochaniine:20161002142612j:image   相棒は天ぷらそば各々、

一杯500円 。

 

腹ごなしして

 

 12時に道の駅いんないを出発。

 

南下する。

 

富士見橋f:id:tenkochaniine:20161002121035j:image

橋の上から豊後富士(由布岳)が見える

から富士見橋。

今日の雲って見えない。

 

さらに南下するとf:id:tenkochaniine:20161002121850j:image

右手に鷹岩橋

大きなアーチ橋。

 

中島橋

石橋王    松田新之介さんの作品

f:id:tenkochaniine:20161002122202j:image    橋の横のトンネル    f:id:tenkochaniine:20161002122256j:imageトンネルの中

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f:id:tenkochaniine:20161002122329j:imageトンネルの向こうは苔の緑と階段が別世界に誘うようだ。

 

写真で見ると素晴らしい。

でも、現実は生活のゴミだらけ

 

残念な現実

 

 

宮の瀬神社f:id:tenkochaniine:20161002123652j:imagef:id:tenkochaniine:20161002123916j:image

遥かにある宮の瀬橋

蚊が多い

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田の原橋f:id:tenkochaniine:20161002125334j:imagef:id:tenkochaniine:20161002125425j:image

昭和2年架設

御幡億二郎さく。

他と比べ新しいからか、趣がないなぁ

 

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江戸時代の橋。お寺の参道。

 

道の駅いんないからここまで8キロ

 

ここから戻る途中にカタカナの名前の橋を見る。

 

トイノモト橋。

 

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囲いをしていて橋は通れないようになっ

 

てました。

 

f:id:tenkochaniine:20161002131811j:image辺りを見渡すと、稲穂が垂

 

れて稲刈り待ってます。 

 

国道に戻り、宇佐方面に走る。

 

f:id:tenkochaniine:20161002133910j:image   f:id:tenkochaniine:20161002134047j:imagef:id:tenkochaniine:20161002134155j:image

 

 沓掛橋f:id:tenkochaniine:20161002135336j:image   

 

地元の小学校で運動会やってました。

 

左手に櫛野橋をみながら387号線を北

に。

 

左手にでかでかと見えたおやつの店の看

 

板。

 

ここで休憩。

イートインでミニソフトを食べ、ゆでもちをお土産に買う。

 

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石橋の貴婦人、鳥居橋

 

やっとついたf:id:tenkochaniine:20161006001756j:image

3時に相棒と道の駅で待ち合わせしたが、もう3時半。

 

急いで道の駅に戻る道中に歩き散策の相棒と出会う。

 

ヘトヘトの彼のため、先に道の駅に戻り、車で相棒を拾い、

別府の明礬で温泉に入って帰りました。

 

 

 

さとにきたらええやん

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映画は、自転車に乗った中学生らしい子

 

の後ろ姿からはじまる。

 

彼の町を通り、

 

彼は進む、どんどん進む。

 

進んだ先に、里がある。

 

故郷の里。

 

子どもだけでなく、大人も

 

誰でもの   心の   オアシス

 

いつでも   誰でも        

 

受け入れてくれる場所。

 

泊まってもいい。

 

そこから通ってもいい。

 

学校の悩み、困ったこと

 

 

何でも相談できる。

 

 

無料で利用できる。

 

そう、

 

田舎のばあちゃん家みたいな存在。

 

現代の駆け込み寺みたい。

 

キリスト教がバックボーンみたい。

 

寄付でまかなっているのだろう。

 

デメの人生で支えてくれている。

 

後半に、デメは脳出血で大手術を受け、

 

無事に帰ってくる。

 

命がけで   里を運営するデメ。

 

宗教心で支えられた強い信念があってこ

 

そ里が成り立つ。

 

若いスタッフが何人もいるのも    心強

 

い。

 

3人の子どもたちをメインにあいりん地

 

区で暮す里の生活が描かれている。

 

 

里は困っている子どもを寝泊まりさせる

 

だけでなく、

 

家族会議にも入り、関わってくれる。

 

子どもが困る時には     必ず    ベースの

 

家庭も何か問題を抱えている。

 

家族だけで解決しずらいから、

 

里のスタッフが家族会議に関わる。

 

親に対しての   研修も行ってくれる。

 

子どもがに地域のことを知ってもらい

 

人を思いやる心を育てる       あいりん地

 

区の夜回りをする。

 

 

学校でいじめられてる子もいる。

 

DVで母子家庭。

 

 

ギャンブル依存の親のネグレストで家で

 

生活できない子 

 

 

知的に問題があり、育てにくさのある子

 

あいりん地区に限らず、今の社会

 

 

どこのでもいそうな子たち、親たち

 

あいりん地区の人々を巻き込んで

 

運動会やバザー、イベントを催す。

 

大人対子どもの綱引き。

 

子どもが負けると

 

「大人気ない」とヤジが飛ぶ。

 

声を出して、笑ってしまった。

 

社会が複雑になり

 

はじき出されそうな人がいる。

 

どんな人も

 

自分の居場所を求めている。

 

去年見た「みんなの学校」やこの

「さとにきたらええやん」

 

大阪の人の

 

苦しい中にも     笑い     バイタリティの

 

ある生き方に       心が救われる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもが子どもらしく遊んでいる。

 

 

和歌山〜奈良6日目 奈良市内をいく

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和歌山の九度山の道の駅からの出発。

 

無料の高速や一般道路でを通り、

県庁の駐車場に停める。 

 

ここは平日2時間無料。

春日大社だけなら2時間で大丈夫。

 

が、せっかくきたんだから、

 

奈良の大仏様にご挨拶。

 

二月堂にも、正倉院と欲深いから、

 

2時間無料はむり。

 

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今回の旅のメインである、春日大社に参

拝に行く。

 

昨年、春日大社参拝直後に子どもの就職

合格の電話があった。

 

今日はそのお礼の参拝。

f:id:tenkochaniine:20160818112447j:image鹿と人間が共存する奈良

 

f:id:tenkochaniine:20160818113017j:image 一の鳥居

f:id:tenkochaniine:20160818120716j:image南門

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f:id:tenkochaniine:20160818120834j:image灯籠の火の美しい藤浪乃屋

f:id:tenkochaniine:20160818121026j:image岩本神社のご神木

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f:id:tenkochaniine:20160818123617j:image 春日大社は広い。

 

若宮神社にもお参りする。

 

f:id:tenkochaniine:20160919163416j:image二月堂の手前の茶屋でやっと昼ご飯。3時です。

 

f:id:tenkochaniine:20160919164112j:imagef:id:tenkochaniine:20160919164206j:image

二月堂は人が少なく、景色も良く

のんびりとできます。 

 

お接待のお茶もあります。

 

正倉院は平日は3時まで。

 

残念!

 

宮内庁の管轄だから、観せてあげます

 

て、感じなのかなぁ。

 

転害門を通り、千寿庵吉宗さんでわらび

餅を購入。

 

旅の途中だから、本格的にお土産は買わ

ない。

今日のおやつ分だけ購入したのに、

f:id:tenkochaniine:20160919173025j:image生わらび餅と冷たい梅昆布

茶のサービス。

 

県庁の駐車場を通り過ぎて、奈良公園の鹿を見つつ、興福寺に行く。

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五重塔の前は鹿と観光客がいっぱい。

 

猿沢池を左手に下る。

 

商店街を通り、ぶらぶらする。

 

宿に着くまで暗くなるだろうから、商店街のスーパーで夕飯の弁当を買う。

 

県庁の駐車場に戻る。

7時間もたっていました。

1000円也。

 

明日の明日香村に近い、

 

橿原神宮前の宿へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ロングトレイル

ロバートレッドフォードがおじいさんになっていた。

甘い顔つきで、男前なんだが、

私はポールニューマン派。

 

どこがどうって、よくみると、目が小さく落ち込んでいた。

男前も年にはは勝てないなぁ。

 

引退したのーと思わせるほど次回作の予定がない紀行作家。

 

妻と子供、孫と3世帯で暮らす。

一度も浮気したことがないなんて、ロバートレッドフォードらしい。

 

初老の男、1人では心許ないので相棒を探す。

 

同世代の友は守りに入り誰も参加しない。

なんて冒険心のない友よ。

 

やっと参戦する相棒のニックノルティはアル中でお金が無さそうで家族もいなさそう。

女好きそうだし、

おまけに膝が悪く、トレイルするどころでない人。

 

はっきり言って相棒にしたくない人。

 

二人の珍道中?

 

変な女の子にからまれたり、モーテルの

 

女性やランドリーでの出会いなどなど

 

エピソードはありつつ、

 

勇気ある後退をする。

 

どうしようもなく

 

面倒くさい相棒だったが、

 

我が家に帰ると、

 

相棒からの、旅レター

 

ひとって、人と共に生きる動物なのね。

 

 

歩くと言う

 

 

単純で、

 

当たり前だか

 

人が動物であることを思い出させる行動。

 

昔の人は

 

トレッキングなんてしてなかったか。

 

日常で充分   歩いていた。

 

 

今はそれがレクリエーションになる。

 

それだけ余裕があるんだね。

 

 

ありがたい世の中。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

好奇心を持つことを楽しむ

で言ってたような。

日出まで自転車で行くシルバーウイーク

台風の動向が気になり、

 

シルバーウイーク

 

近場で日帰りの旅。

 

「日出に行こう」

 

相棒の一言で決まり。

 

点子は自転車に乗れるならどこでも良いのです。

 

平坦な道だが、関の江から日出の間にちょっとだけアップダウンあり。

 

片道は2時間もかからず、日出で魚料理を食べ、

往復55キロの道のりでした。

 

昼ご飯はf:id:tenkochaniine:20160918161232j:image

900円代です。

メインの魚は煮付けか唐揚げ、とり天から選べます。

 

相棒は唐揚げにしたら野菜天もついてきて美味しそう。

 

点子は煮付け。

甘辛こってりで美味しいけど、切り身で

した。

一匹丸ごとを期待してたの。

 

ゆっくりのんびり、のらくろさんでごはんして、休み休みでの1日でした。

 

自転車に慣れている人は半日で行けるけど、

点子たちはゆっくりペース。

 

帰りに別府温泉に入る予定が、パラパラ雨で残念でした。

ふたりの桃源郷

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平日の午前での上映。

映画館には初老の特に女性がたくさん。

 

山口の山奥に暮らす寅夫さんとフサエさん夫婦。

 

夫婦と夫婦を支える家族のドキュメンタリー。

 

しっかりした意志を持ち、家族をリードしてきた寅夫さんと

 

「お父さんがなんでもしてくれた。わたしゃなんもしきらん」というフサエさん

 

寅夫さんを頼りにしきったフサエさん

こんなにも夫を頼りにして生きていけるフサエさんが羨ましい。

 

フサエさんみたいに信じきれるなんて。

寅夫さんもフサエさんが可愛いであろう。

老妻の髪をとかしたり、切ったりしてくれる夫。

これって信頼関係がないとできないこと。

 

寅夫さんたちは

「自分たちの食べるものくらい自分たちで作る」

と、食べるために畑を耕す。

 

年金を受け取るのも2人一緒。

2人で月に7万円。

年金を下ろしたらコメを買う。

後は自給で賄う。

 

 

夫婦の信頼関係

自分たちの食べるものくらい自分たちで作る

 

この二つのことは

とても当たり前なんだか、

いまの私たち忘れていたこと。

 

人が生きるってこういうことなんだ。

 

人が夫婦になるってこういうことなんだ。

 

忘れていたことだけど、大切な基本のキを思い出してくれた映画。

 

 

夫婦の絆がしっかりと結びついている家庭で育った三姉妹は親思いで、

特に三女夫婦は夫がいい。

自分の親を看られなかったから、と

妻の両親を看る。

 

 

寅夫さんとフサエさんにとっての山は

家族の原点。

 

戦時、戦後   食べるものに不自由した暮らしの中、

自分たちの食べる分くらい自分で作ろうと    山に来た。

 

自分たちで人に負けないくらい広くを切り開いた自負がある。

 でも、

娘たちを育てるために、山を出て大阪で移住した。

タクシーの運転手になった。

 

還暦を過ぎ、余生を山で暮らしたいと、ガスも電気も水道もない山に戻る。

 

自分たちの食べるものは自分たちで作る。

 

本来の人間らしい生き方ができる

二人は

ある意味      羨ましい。

 

3姉妹が訪ねてきて、去る時

最敬礼して見送る

寅男さんの姿に思わず涙してしまった。

 

いくつになっても親は親、子は子。

なのに、

訪れてくれた子どもたちに礼を尽くす。

 

子どもに依存せずに生きようとする姿。

子どもに迷惑をかけまいとする親こころ。

 

親はいくつになっても子を思う親である。

 

自分の親と重なって見えた。

 

10月に再演するので、

是非母と観に行きたい。