点子がゆく

映画や自転車や温泉の話をするブログです。

笑う101歳 ×2 笹本恒子 むのたけじ

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むのたけじさんはNHKテレビで見たことがあるような、ないような

 

 

笹本恒子さんが若い頃より今が美しく輝いているのが素敵でした。

 

 

はじめに眉をキリリ描くお姿

 

休日、すっぴんの点子、思わず正座しなくちゃと、思いました。

 

赤い縁の眼鏡、買いたくなりました。

 

その凜とした生き方、かっこよい過ぎです。

 

笹本恒子さんんだけでも一本、映画が作れる。

 

むのたけじさん  1人でも映画が作れる。

 

 

もう歯がないのであろう、むのたけじさんは歯がないぶん、おじいちゃんに見える。

 

しかし、その生き方は

 

到底真似できないくらい

 

一本スジが通ったフキのような方。

 

もう他界された奥様の奥ゆかしいインタビュー    素敵です。

 

各々で一本作品ができるのに

 

 

なのに2人コラボしてできた作品。

 

 

高齢者の映画って

 

どうしても最後は死で終わるけど、

 

笹本さんはまだまだお元気だと思うの。

 

 

88歳の母に映画を誘ったが、

 

断られてしまいました。

 

元気がでる映画よって

 

言っても、

 

「よだきいなぁ」

 

とかえされました。

 

 

なんで点子はこんなにマメに映画に行きたがるかって、

 

映画館に行く道中考えた。

 

 

世界を歩き回って感じる生活をしたい。

でも今の生活も素敵

 

 

映画館に行くと、知らなかった土地や人の、出来事に合わせてくれる。

 

だから、足げよく、映画館にかよう。

 

もう半世紀生きてきたのに

 

 

なんて言ってられないなぁ

 

まだまだ知りたいこと、見たいこと、

たくさんあるなぁ。

 

たくさんの人に観てもらいたい映画でした。

 

でも、金曜までだから、ちょっと急いでね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

断捨離、片付けカレンダー

自覚しているんだけど、

 

仲の良いともだちからも

 

「点子んち、もの多いね」

 

と    よく言われてました。

 

 

断捨離のやましたさん、こんまりさんの

 

テレビを見たり

 

本を増やさないため

 

 

図書館で借りたり本をしました。

 

 

でもなかなか片付かない

 

 

アズマカナコさんの潔い生き方にも憧れる。

 

そんな時に    ふとしたきっかけで

 

筆子さんのブログに出会って、目から鱗だった。

 

ベッドに入る前、朝起きる前に

ブログを読み漁った。

 

同世代ということもあり親しみが湧いた。

 

理論整然とした筆子さんの本に夢中になり、納得した。

 

でも、まだまだ悟りを開く境地に達せない、断捨離初心者。

 

三歩進んで二歩下がる

 

 

点子のウチにはまだものがある。

 

そんな時にごんおばちやまのブログと出会う。

 

ごんおばちやまも本を出している。

 

断捨離を制するもの、断捨離ブログを制するものは   本出すんだあ^_^

 

点子も    なんて    野心がチラリ

 

 

そんなことより

 

点子ん家の中どうなのよ〜〜

 

ふと我に帰り  ごんおばちやまの本を図書館で借りようとしたら、

 

筆子同様に予約が10人以上

 

 

少しでもものを増やしたくない点子は

 

予約で待ちます。

 

 

さて、

筆子さん、ごんおばちやまのブログを参考に

片付けカレンダーを考えた。

 

まだ現役で働く点子。

 

夕方、ウチに帰り、

晩御飯つくり、片付けしたらバタンキュー

 

毎日少しずくは苦手です。

 

30分なんてもってのほか

 

 

毎日予定表もどうにか7日止まり

 

 

休みの日はしない

 

と、断言されてるが、無理

 

休みの半日頑張り、

残りは半日は映画や図書館や昼寝で過ごす。

 

断捨離はじめて

 

家で昼寝したり、うちで掃除したり、

家にいることが多くなった。

 

元々お家大好きな点子

 

山登りや自転車などアクティブなことにハマって

休日はお外様になっていた。

 

朝から半日断捨離で疲れたのか、久々に

昼寝した。

 

今年は暑いから、外出も後回しにし、

お内様となりました。

 

 

さて、今の断捨離はというが

 

 

点子なりの断捨離カレンダー作成

 

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一週間分7ヶ所をローテーションで回る。

 

頂いた、世界糖尿病デイの別府タワー🗼マグネットをチョキチョキ

 

タワーのてっぺんを←かわりに

 

←のあるところを   今日はするぞー

 

とりあえず

 

 

これでやってみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台風がやって来るから、片付けしよう

朝目が覚めたら

 

雨が強く   降っていた

 

朝ランできないから

 

 

せっかくの休日だから

 

 

片付けしよう。

 

 

手はじめに

 

 

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毎日使う  水筒と布巾

 

茶渋がついたマグカップのハイター漬け

 

 

重曹好きの点子

 

 

重曹汁で汚れを煮出しても汚れがのこっている布巾を、退治

 

 

ハイターつけてる間に、 他のことできるので

 

 

今日はハイターを使います。

 

ハイターって使った後の手についた

 

ヌルヌルが好きでないけど、

 

今日はハイターの出番

 

 

がんばって👍     ハイターさん

 

 

さてその間に

 

 

これです。

 

 

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ジップ袋の手作り味噌

 

 

味噌の汁     醤と言うのか

 

 

これが滲み出て、

 

野菜室の底が汚れていました。

 

そこで、

 

容器にちゃんと入れましょう

 

 

容器に入れたら、冷蔵庫の

 

いつも開ける場所を定位置にできました。

 

 

マグカップも真っ白

 

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キモチイイ 

 

 

 

ジャンヌモローの死を悼む

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31日にジャンヌモローが自宅で倒れていたそうで…。

 

 

ジャンヌモローと言えば、

「突然 炎のごとく」

 

あの自由奔放さ、

 

ありきたりだが、

 

彼女無くして   あの映画は完成しなかったであろう。

 

間男の弾くマンドリンウクレレに合わせて歌ううた

 

単純な曲が繰り返される  童謡のような歌を歌う声が耳から離れない。

 

個性的なお顔立ち

 

あなたのことを          忘れません。

 

 

ご冥福を祈ります。

 

 

オリーブの樹は呼んでいる

f:id:tenkochaniine:20170722231510j:imageおじいちゃんが大切にしていたオリーブの樹と

おじいちゃんと

孫のアロマと

アロマの家族や周りの人

 

親世代は子育てするときは無我夢中で、目先のことに肩を置いて

生きてきた。

 

おじいちゃん世代は

一歩も二歩も下がり、

子ども(孫)に接してきた。

 

あることをきっかけに

心を閉ざし

喋らなくなった

ふっといなくなり家族を心配させるおじいちゃん

 

食欲もなくなり

死に向かっていこうとする

おじいちゃんを救いたくて

アロマが無防な計画進める

 

 

 

ドイツの大っきな会社のシンボルツリーとなった🌲を取り戻しに行くという計画。

 

周りには教会の人が返してくれるなんて、言い

 

 

本当に無防備、無計画。

 

 

あるのは熱意だけ。

 

 

結末はどうなるかと

 

ハラハラドキドキしてたけど、

 

 

 

うまーくまとまってくれて

 

 

安心して   映画館をでることができたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

週末、映画に行く習慣を絶つ

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この夏は暑い。

 

近場のお出かけする気にならない。

 

8月夏休みに遠出する予定があるので、

 

それまでに断捨離をして、

 

スッキリしようと

 

頑張る💪

 

 

断捨離だけでは寂しいから、

 

ご褒美としてみたい映画の開演時間に合

 

 

わせて、タイマー15分とか30分とか  かけて、「抜き」をする。

 

 

頑張ったご褒美に映画が🥕になった。

 

 

映画に行くのが習慣になってきた。

 

 

 

むむ、これって習慣化

 

映画が見たいけど、すご〜く見たいわけでない。

 

休憩の時は、ソファにゴロンしたり、

 

犬の毛の毛づくろいしたり

 

 

家にいる時間を楽しんだ。

 

 

普段やってることも、

 

時には断捨離してもいいかも。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おとなの恋の測り方

f:id:tenkochaniine:20170723151402j:image136センチの身長の男と女の恋

 

女は弁護士。

男は洒落た会話ができ、才能あふれる建築家でパーティができる家を持っていて、お金ありそう。

顔も渋くていいが、難点は136センチの身長。

 

お金もあり、ウィットの効いた会話もでき、社会的にも地位があるのに、何悩む。

 

女の義理の父が聴覚障がいなんて、できすぎた話だ。

 

恋をするのはじぶんだが、カップルを見る周囲の反応に過敏なんだね。

 

見かけだけで違いがわかる人は生きづらい。

 

聴覚障がいのように、見かけで判断できない人には寛容。

 

当事者でないからそんなこと言えるんだなぁ。

ヒロインの心の闇ってみんな持ってるんよ。

 

小さく見せるための遠近法を使ってたのかな?