彼は秘密の女ともだち
映画の題名を「彼女は秘密の女ともだち」と勘違いしてました。
ストーリーも、どこの国の映画かも知らずに、時間が空いたので見に行ったんですが、
思いもよらないストーリーでびっくり。
恋愛ものか?コメディーか?はたまたサスペンスか?
ラファエルペルソナさんの美しく、カッコ良いこと。
こんなに素敵な旦那様で、
心労の妻のために夕飯を作り、シャワーの後、
パンツ一丁になった肉体も素晴らしい。
妻の気持ちを聞きつく夫婦の契りを交わす思いやりのある夫に愛されるクレールはなんとも幸せ者。
ふとしたことから知った事実から発展し、最後は…。
妊娠しているであろうクレールのお腹の父は?ダヴィド?ジル?
やっぱり2人の家庭だろう。でもそれならあまりにもジルがかわいそう。
自分に正直に生きるということは、どこかで犠牲を払うということか。
赤毛でソバカスだらけのクレールがダヴィドの影響で、みるみる魅力的に変わっていく。
ダヴィドのいかにも女装からグングン女姿が板についてくる。
ダヴィドとジルの絡みも妄想でないかも〜
て、思ってしまう。
絡んだときのジルのお尻、素敵‼️
クレールとダヴィドの揺れ動く心に
どうか素敵な夫、ジルを悲しませないで。
そう願いつつハラハラしながら観ていました。