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点子がゆく

映画や自転車や温泉の話をするブログです。

私たちのハァハァ

f:id:tenkochaniine:20160107204055j:image自転車大好きな点子としては、予告編で「絶対観たい。」と思った。

予告編では、大好きなロックバンドの「東京においで」の一声で自転車で北九州から東京まで旅する女子高生4人組の話と期待していた。
大好きなもののために、一途に東京までの1000キロを自転車で行く‼️
青春してる。


九州人としては関門トンネルの福岡県→山口県の県境を4人でジャンプするあたりは泣けてくるねえ。
九州モンにとっては東京は遠すぎる。陸続きでないからなお遠い。

だから、本州に入れば東京は陸続きだから近いと錯覚してしまう。

あれれ!水遊びするところはなぜか山陰の角島みたい。そんな遠回りするかい。瀬戸内海側からの方が近いよ。

広島、原爆ドームの見える場所で野宿する大胆さ。
若さには怖さも不安もないのだ。

が、なんと
広島でもう自転車を乗捨ててるではないか。

根性なし‼️

ケータイの充電はマメにするくせに、所持金が少ないのに自転車を捨てて、ヒッチハイクするの。今時の子だね。
えらく他力本願。

4人ってことが、怖さもなく  不安もなく  何事も恐れないんだろうか。
あまりにも無防備な女子高生。
でも、女子高生であることを武器にヒッチハイクしようとするズルさもある。
 
当然、進めば進むほどトラブルあり、亀裂が入る。
内部分裂?
旅を一緒にすれば相手がわかるなと言われるように、普段見えないものがみえてくる。
 
車に乗せてくれた青年にキスされながら
「私はいいけど、他の子に手を出さないで」
なんて、泣けてくるねえ。
キャバ嬢になれなかったブサイクな2人。
キャバ嬢になれた子は焼肉屋で2人に奢る。
あ〜、人生て  不平等。

旅って人生の縮図なんだなあ。

やっと東京行きの高速バスに乗るが、所持金わずかで、東京駅からコンサート会場の渋谷まで歩く。

何したってヘコタレナイ根性。
コンサートが終盤でも、ひと目憧れの君に会えた、それだけでいいじゃないか。

旅の行程をすべて自転車だって思い込んだ私が悪かった。
映画のチラシに書いてたり、予告編にもそういってたよ。

凄ーく無駄みたいだが、
何かに向かって
がむしゃらに
突き進むのが        青春

ハァハァは     
そんな    熱い思いを    思い出してくれた映画です。

4人がみんな   カッコよく   かわいくないところがいい。