サンドラの週末②

うつで休職していたサンドラが復職するために、仕事仲間を説得する話。

不安になると、ベッドに潜り込み泣いてばかりいたサンドラが、夫や仲間に励まされ、人を信じることでつよくなっていく。

夫が励ましても、なかなか動かなかったサンドラが終いには自分からうごくようになった。

ピラティスの先生がよく言います。

「やるか、やらないか」

そうなんです。

サンドラみたいに泣いたり。わめいたり、ベッドに潜り込んでもいいんです。

でも、落ち着いたら どう動けばよいか。しっかりかんがえたら、

あとは     実行あるのみ。

そんなことを考えたの映画でした。