点子がゆく

映画や自転車や温泉の話をするブログです。

2017-01-01から1年間の記事一覧

扇ケ鼻を登る

登山教室のメンバー約30名と扇ケ鼻に登った。 こんな大人数で登ることははじめて。 赤川登山口からのコースもはじめて 久住山が目の前だが、扇ケ鼻に登った 久住山山開きで人が多かった。 晴天過ぎる天気 木々の間から 吹く風の気持ち良いこと 梅雨に入った…

突然炎のごとく

言わずと知れた、トリッフォーの代表作。 男、男、女の三角関係を描いた有名な映画 ジュールがジムと出会い友情が芽生え、カトリーヌと知り合う 女性のスカートが足首まである1910年代のパリ。 さりげなく、壁には、ピカソのアルルカンや青の時代の作品がさ…

博多の街にやって来ました。

昨日、研修会に参加するために福岡市に来ました。 研修後は知り合いに会い、博多駅ビルのテムジン餃子とビールで乾杯。 大喰らいな若者が夏バテ気味なので、4人で7000円におつりがきました。 駅付近で宿泊。 一夜明け、駅からキャナルなど、 朝ランしてみま…

握った母の手

都会に用事があり、相棒と母の3人ででかけた。 帰りの路、 ついでに 大型のショッピングモールに行った。 ナビを片手に行くと、遠くからモールに向かう人の波 日曜日の午後で駐車場は満杯 相棒、私、母 と 歩く速さで 列になる。 母が迷子にならないか、何度…

山登りしながら考えた

山登り しなが 考えた 昔の人は 山菜摘みや きのこ狩り 畑を耕しに行ったり 筍掘り 日常生活に山に行ってただろう 山に登っていただろう 山が生活の場でない 今の我らは 筍や山菜、椎茸などきのこを 店で買う 山菜摘みやきのこ狩り、筍掘りや 畑仕事で身体を…

久住山開きの前夜祭に行く

6月4日が久住山開き。 「前夜祭のキャンプファイヤー 楽しいよ」とキャンプファイヤーに誘われて初参加。 7時こらのキャンプファイヤー、 その前に、友だちの友だちの別荘駐車場で焼肉をする。 3時に着いて、温泉入って、 焼肉して、前夜祭に参加の予定。 何…

過去の自分を否定しない考え方

菊池桃子さんが最近、テレビによくでている。 MCから再婚、好みの男性について尋ねられ 「若い頃と好みは変わった。」 「生命力のある人」 と、言っていた。 坊ちゃんぽく、 「僕は…」 と 話す、メガネの人が好みで、 そんな人 ばかり気になっていた。 相棒…

九州一周 自転車 第2弾小倉〜福岡 1日目

正月明けに大分〜小倉、門司港〜下関まで自転車で行った。 暖かい5月の風に誘われて自転車旅にでた。 休みの都合で、細切れ状態で九州一周の自転車旅。 第二弾 前回のゴール、門司港、小倉まではソニックの始発で行く。 有効期限間近のチケットが2200円でゲ…

アルゲリッチ音楽祭 小澤征爾水戸室内楽交響楽団

アルゲリッチと小澤征爾の夢の共演。 小澤征爾さんは性格がいい人なんだろう。 そう思わせる、水戸室内楽交響楽団の心温まる優しい音色が印象的だった。 お互いを尊重し合うアルゲリッチと小澤征爾さん 夢のような一夜でした。

草原の河

チベットの遊牧を糧にする家族 若い夫婦と幼い子とチベットの自然と羊 映像は幼子のアップやチベットの地を写すのが主でセリフは抑え気味 だから、睡魔が襲う時がある いいのよ この映画はチベットと幼い子と家族を写すことで成立しているから。 セリフが少…

人生タクシー

言論や表現の自由って なんといいものなんだ。 制約なく、好きなことや言いたいことを 自由に言える、表現できるのが 当たり前の日本にいるありかたさ。 映画を観て、 世の中には もっと不自由な国があることをしる。 しかし、人間捨てたものでない。 制限を…

津波戸山登山

津波戸山登山9時過ぎ 一番札所9時32分 鎖場でない道を行く。 岩に絡む根っこ 夫婦岩の裏側 夫婦岩の先にあるお大師さま 緑が輝く葉っぱ 清水を飲む 岩場が多い。 岩場を抜ける 向こうは豊後高田 五分くらい行くと、 津波戸山西展望台向かいは御元山 休憩して…

ゴールデンウイークだから車中泊する予定がタケノコ買ってうちに帰った話

8時22分自宅を出る。 国道10号線は混むだろうから、別府湾ホテルの角を左折して、山香の山道を行く。 農業公園を通り過ぎ、道の駅なかつに10時前に到着。 トイレタイム トイレの鏡が黒田官兵衛になっている。 10時33分 道の駅なかつを出発 中津駅まで戻り、…

未来よこんにちは

イザベルユペールが美しい。 ノースリーブにカーディガンが素敵 バカンスでの花柄のワンピース シックなストライプのシャツにカーディガンで、白のスラックスが品がある。 カトリーヌドヌーブのような美しさとは違う 地味な美しさの女優 カトリーヌドヌーブ…

別府アルゲリッチ音楽祭 若手音楽家コンサート

5月に入り、また今年もアルゲリッチ音楽祭がはじまった。 アルゲリッチと小澤征爾さんの競演のチケットはゲットできた。 クラシック好きの母親と大分県ゆかりの新人演奏会にいく。 別府アルゲリッチ音楽祭のオープニングコンサートがゴールデンウイークの6日…

朝ラン別大国道

最近走ってないなぁ。 いつものように5時過ぎに目を覚ます。 ゴールデンウイーク最終日。 最終日を飾る、身体遊びで 久々に別大国道を走ろう。 運動から遠ざかっている相棒が、 「無理しなさんな」 と 送ってくれた。 6時22分出発 休憩なしで 走る 両郡橋に…

祖母山登山は雨でやめて、阿蘇登山のゴールデンウイーク

阿蘇山 4時半に自宅を出て、祖母山山開きに参加 のつもりが、雨が降るので、阿蘇方面に変更 烏帽子岳登山⛰ 地震のため、夜から朝はゲートが閉まる。 7時にゲートがひらく。 草千里の駐車場に車を止め、烏帽子岳にいく。 7時22分登山開始阿蘇のつくし 地震の…

雲ヶ岳登山

9時20分登り始め 白山神社 整備された登山道を進む 西の弘法様 随分登りました スカイツリーと同じ高さの第2展望台。 鯉のぼりが泳いでいました 山頂まではなだらか 10時15分到着 大元神社へと行く道 おんなじ葉っぱが並んでいる 参道へ 大元神社の祭事の日…

たかが世界の終わり

いかにもホモっぽい主人公と疎遠になっ てた家族の再会。 12年ぶりの息子の帰省に浮き足立っ て、感情丸出しの母親。 まるで点子 母親と幼すぎて兄のことをよく知らずに 育った妹と成功した弟との差を感じて生 きる兄。 家族だから言いたい事を言い合うは、…

花見ヨガ

今年は桜の開花が遅く、4月になって咲 いた。 満開の桜の下での花見ヨガに参加した。 休日で、会場の公園は人だかり。 太極拳をするグループあり、 もちろん、焼肉組もあり、 ヨガマットを並べた花見ヨガの横では 場所取りのシートを敷き詰めているおじ さん…

話す犬を、放す

これを認知症の映画とは言いたくない。 主役のひとり暮らしの母親がレビー小体型認知症なんだけど、 母親とのことだけでなく、 芝居一筋で婚期に乗り遅れた娘や幼子を 育てながら映画を作ろうとする女の監督 や主婦として家族のために生きてきた認 知症にな…

しまなみ海道のち、松山お遍路

夜の七時頃に松山駅に到着。 お腹が減った。 あったかいものが食べたく、駅のうどん屋さんでじゃこ天うどんを食べる。 おつゆの美味しいこと 写メする間も無く胃袋に入る。 道後温泉行きは伊予鉄のチンチン電車のはず。 輪行袋が重いので、効率よく電車乗り…

3月のしまなみ海道 波止浜からスタート

自転車組み立てて、荷物を積むのに20分。はぁ 8時50分出発 サンライズ糸山到着 今年はドコモの「いまどこ」で紙スタンプなしで参加します。 9時40分出発 このループがたまんないわぁ 一つ目のポイントで島じゃこ天120円食べてゴー 宮窪峠はきつい、きつ過ぎ …

しまなみ海道

福本さんが故障で川沿いの別のふねで尾道に戻る。自転車込みで110円 スタートする前に朝ごはんのため絶対寄りたいところ パン屋航路 尾道にきたら、ここは欠かせないね。 パン屋航路 U2前、尾道スタート地点 スタートは9時過ぎました。 又、また船で向島に行…

3月のしまなみ海道を行く②各駅停車の巻

フェリーが八幡浜に着いても、5時半まで休憩できる。 デリケートな点子はウトウトするが、熟睡できないで、4時半。 八幡浜駅発の松山行きが5時半頃だから、そろそろ下船。 さよならあかつき丸 切符売り場の隅で自転車を組み立てる。 新聞配達の人に道を聞く…

3月のしまなみ海道を自転車で行く

仕事の区切りをつけた金曜日の夜。 23時50分発の八幡浜行きのフェリーで四国を目指す。 3時間程で到着し、翌早朝まで船内で休憩。 5時半過ぎの八幡浜から青春18切符で片止浜駅まで行く。 自転車は輪行袋に入れ、リュックサックに最小限の衣類など入れる。 フ…

息子の作った味噌汁

仕事が忙しく8時頃に帰宅。 よく、娘が夕飯を作ってくれる。 こんやは息子の味噌汁付き。 同じ具材、同じグリーンコープのだしなのに なぜか美味しい。 息子が作ってからか 珍しいからか ご馳走さまでした

霊山、一人登山

天気の良い土日休みです。 山登りターイ で、日曜朝に家族におにぎり朝ごはん を用意して、 「霊山行って来まーす」 いつもは集落のところから登ると頂上まで2時間くらい。 今日は端折って、霊山寺の駐車場に停めるから半分の片道1時間コース。 7時40分出発…

人生フルーツ

ドキュメンタリー映画は私の知らない世界や人々を教えてくれる。 こういう夫婦がいたなんて知らなかった。 あとでわかったが、地元テレビ局が長年かけてこの夫婦のことを映してきた。 これって「夢は動物のお医者さん」や「みんなの学校」や岩国のこと田舎の…

アイヒマンを追え!

ナチスの親衛隊でユダヤ人を強制収容所に移送させた重要人物、アイヒマン。 彼を捕獲した検事長バウアーの物語。 信念を貫くことの大切さを教えてくれた。 戦後15年たったドイツだが、ナチの残党が政界や司法界など権力を持っていたことが、信じられない。 …