1型糖尿病の自転車チーム
ペン型のインスリン注射の先駆け
ノボノルディクス社のプロ自転車🚴チームで活躍していた オーストラリア人 が来県し、講演を行った。
1型糖尿病はインスリンが体内から出てないから、自己注射が欠かせない。
注射をしても、運動量や食事によって低血糖にならずにコントロールをするのは難しい。
視力低下にメガネをかけて調節するように。
それが疾患で出来ずに外からの力で調整するのは難しい。
人の体は自動でそんなことをやってくれる。
なんと素晴らしいことだ。
ハードな自転車競技🚴♂️のプロチームがあるのを初めて知った。
同じ病気の人が頑張っている。
一歩踏み出せば、人生にできないことはないよ。
彼の存在が励ましてくれる。
同じ病気の子供達が数名来ていた。
存在を知ることで、前向きになれる気がした。