点子がゆく

映画や自転車や温泉の話をするブログです。

ソロソロ体を動かしましょう

f:id:tenkochaniine:20180219062743j:image運動をする習慣がないまま、中年になった。

 

肩こりしやすく、疲れやすい。

 

針や接骨院には時々行っていた。

 

「歩いたら」

 

時たま、

接骨院の先生のアドバイスを言ってから7年。

 

 

 

夕飯のあと、近所を歩かことからはじまり

 

 

まだ、暗い早朝、走るようになった。

 

続けること

 

毎朝のルーティン、

習慣にして仕舞えばなんということもなくなり

 

かえって走らないと気持ちが悪い。

 

ランニング教室に通い、🏃‍♂️

 

五キロからはじまり、マラソン大会にも参加するようになった。

 

そして、フルマラソンを走った。

 

その間、ストレッチで体のメンテナンスを覚え、

 

ヨガにも通うようになった。🧘‍♂️

 

身体を動かすことを目覚めたのだ。

 

 

 

だが、親の介護で忙しくなり、

毎朝の習慣が切れ切れになると

 

疲れたからお休みしていいね

 

そう自分に言い訳した。

 

体が疲れやすくなると、

 

それでも、やっぱり動かなければ

 

出来る範囲で歩く🚶‍♂️ことからはじめた。

 

 

40過ぎてから、身体を動かすことをはじめ

 

 

山登りもするようになった。

 

ロードバイクしまなみ海道も走るようになった。

 

今では、時たまの早朝の走りや歩きは時々してる。

 

 

🧘‍♂️ヨガは素敵な先生にめぐりあい、

 

細く長く続けている。

 

先生の講座のある場所が車で🚗30分

 

ほどのとこになったが、細く長く続けている。

 

夕飯を前もって準備して、

車に道具を入れたまま、仕事帰りに直で行ったり

 

休日に行ったりしている。

 

寒さも和らぎ、

風の少ない、天気の良い日なので

 

いどうにうんどうをとりいれた。

 

自転車でヨガにきこう。

 

 

一石二鳥

 

 

朝ごはん済ませて、

 

自転車で1時間弱

 

ヨガして

 

 

温泉入って

 

また自転車こいで

 

 

帰っら遅めのお昼

 

あ、2時半からの映画行こう。

 

 

とても充実した1日でした。

 

 

 

博多うどん屋さんの昆布でおかず2品

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福岡に住んで人がお昼ご飯に博多うどんを教えてくれた。

 

牧のうどん

 

 

 

うどんはやわやわ、出汁を麺が吸うので、

カネの急須にお茶でなく、追加する出汁が出た。

 

うどんは飲み物

 

そんな感じ

 

 

会計を済ますと、レジに

ご自由にお取りくださいと

出汁を取った後の昆布

 

タダのもの好きな点子は遠慮なく頂きました。

 

 

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鍋一杯ある出汁をとった昆布

 

f:id:tenkochaniine:20180218122953j:image半分は細く切り、醤油、みりん出汁のしる、酒で煮る。

 

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もう半分は豚肉、人参と一緒に🥕胡麻油で炒め煮

味は醤油とみりん、少し砂糖と出汁、酒。

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鍋一杯の出がらし昆布て2品作りました。

 

子どもの独立 いや、子離れかな

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母は、子どもが大学て県外に出たとき

子ども部屋を見るのが辛かったと言っていた。

 

息子が飛行機で行かないと会えない県外の大学に入った時は、そんな寂しさは感じなかった。

 

彼の下にいる弟達のことや仕事の忙しさで

それどころでなかった。

 

受験にも1人で行ってもらった。

 

 

就職し、車で🚗行ける距離の隣の県に住むようになった。

 

その間、結婚もした。

子どもも生まれた。

 

でも、何かあっても車で🚗行けるからというか

安心感と距離感で、

孫の成長をいつでも見に行けると思っていた。

 

でも、飛行機で行かないと会えない県外に行くようになった。

息子の決断だった。

 

なんで〜、     どうして~

 

悲しみが怒りになっていた。

 

日にち薬とはよく言ったものだ。

 

心の整理がわずかについた。

 

80代の母を連れて、2人で引越しの手伝いに行った。

 

 

息子が住んでいた街を車で走らせ、

息子のところに遊びに行ったことを思い出した。

 

ここも通った。

 

あの時自転車で走った。

 

ここで、買い物した。

 

母と2人だけのプチ旅行でもあり、

 

息子の誕生を亡き父がとてもよろこんでくれたことからはじまり

息子と過ごした日々を思い出した。

 

いくらでも子離れする時期はあったのに…

 

 

 

息子の家族には、新生活でいっぱいいっぱいだ。

 

子どもは3歳までに親孝行してくれてるとか

 

生まれただけで親孝行

 

そうなのね

 

なかなか会えなくなるのは寂しさが、

帰りの車の中で、少しずつココロの切り替えができてきたつつある。

 

明日は日曜。

 

朝ヨガ行こう🧘‍♀️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鯵の南蛮漬け

スーパーで8匹も小アジがはいって、1パック100円で売っていた。

 

こりゃ買うしかないね。

実家の母の分と3パックカゴに入れたい。

 

久々に南蛮漬けにしよう。

 

南蛮漬けのお裾分けするので、実家で頭と腹をとってもらいましょう。

 

その間、別のスーパーで特売の日の買い物。

もちろん実家の分ももかいものをしてると、

 

「出来たよ」

の   電話

 

うちに帰って、南蛮漬けのため、味をあげようと、袋から出すと、

はらわたは取っているが、頭はついたまま。

  

 

あれあれ、お母さん。

90も近くなると、昔のようにはいかないね。

 

母の老いを受け入れるようになってきた点子。

 

はらわたはが出来なくなった事に怒ることが💢減ってきた。

 

自分じゃ南蛮漬けはしないだろうから

 

ちょっとでも手を出して動かし、頭を使ってもらいたい

 

そんな意味を込めて、魚の処理を頼んだ。

 

切った玉ねぎ、人参🥕を耐熱の器に入れ、寿司酢とポン酢を入れて、レンジでチンしたのに、揚げた鰺を漬け込む。

 

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南蛮漬け大好きな点子は1人でパクパク。

 

もちろん実家にもお裾分け

 

 

ご馳走さまでした

 

 

 

 

 

 

 

アイスプラントを食べる

f:id:tenkochaniine:20180212183307j:image野菜の特売をしている八百屋さんで、初めてお会いしたアイスプラント

 

食べ方に生でもおひたしでも、味噌和えと書いてあった。

 

f:id:tenkochaniine:20180212183526j:image生でサラダより、しっかり野菜を食べたいので

軽く茹ででみよう

 

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なんと鮮やかな緑色

最近野菜がたかいから、こんな美しいまだは久々。

 

f:id:tenkochaniine:20180213054230j:imageレンジでチンして、醤油とみりん煮付けた鶏肉を手でさいたものと、先日作って冷蔵庫に残っている人参🥕の和え物と合わせて、酢味噌和え風に

 

f:id:tenkochaniine:20180212183803j:image青物と人参、色味も味もよくあいますわ

 

一袋まるごときんぴらゴボウ

野菜が異常に高値の今日この頃。

 

特売の野菜売り場で一株300円の白菜、大根200円の近くで、百円のゴボウが私を待っていてくれた。

 

根菜の泥付きのゴボウは美味しいけど、手間がかかる。

 

でも100円、お店のカゴに入れましょう。

 

さてゴボウ君

君を美味しく食べたい。

 

牛肉とのしぐれ煮なんてのもいいけど、肉類なしでゴボウだけで勝負したい。

 

きんぴらだ。

 

包丁の背で🔪かわをそぎ、太めのささがき

 

フライパン一杯のゴボウf:id:tenkochaniine:20180212182623j:image

 

彩りに人参を入れる。

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出しになるのは……いりこ

f:id:tenkochaniine:20180212182740j:image佐伯産いりこ

頭とはらわたを手でどけて、フライパンにポンと入れて

 

みりん、醤油であじつける。

 

塩気が足りないから、f:id:tenkochaniine:20180212182916j:image江島醤油を少々

やっぱり砂糖も少々。

 

炒り煮してして、汁気がなくなったらすりごまを袋の半分くらいドバッと入れて出来上がり。

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野菜中心のおかず、しっかり食べてもらいたいので  平たいお皿に1人ずつ盛ります。

 

きんぴら、鯵の南蛮漬け、アイスプラントの酢味噌和え

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1型糖尿病の自転車チーム

f:id:tenkochaniine:20180211072625j:imageペン型のインスリン注射の先駆け

ノボノルディクス社のプロ自転車🚴チームで活躍していた  オーストラリア人 が来県し、講演を行った。

 

1型糖尿病はインスリンが体内から出てないから、自己注射が欠かせない。

 

注射をしても、運動量や食事によって低血糖にならずにコントロールをするのは難しい。

 

 

 

視力低下にメガネをかけて調節するように。

 

それが疾患で出来ずに外からの力で調整するのは難しい。

 

人の体は自動でそんなことをやってくれる。

なんと素晴らしいことだ。

 

ハードな自転車競技🚴‍♂️のプロチームがあるのを初めて知った。

 

同じ病気の人が頑張っている。

一歩踏み出せば、人生にできないことはないよ。

 

彼の存在が励ましてくれる。

 

同じ病気の子供達が数名来ていた。

 

存在を知ることで、前向きになれる気がした。