息子のおあがり
息子の引越しの手伝いにいった帰り
段ボール箱を一箱を差し出された。
弟へ、「着ない服をあげてね」
オシャレな息子のお下がり
さぞステキなものが入っているだろう
期待ワクワク
帰ってみんなで品評会
細身の息子の服
弟と背丈は一緒くらいだから
ビール🍺でお腹が膨れてきている弟
点子が着ると身頃のサイズはいいが、ちと、袖が長いジャケット
グレーのトレーナーは点子が着てもいい感じ
トレーナーなのに着てみると温かい
タグを見るとウール50% コットン50%
バーニーズ製
流石、オシャレな兄貴
弟が着るとお下がりだが、
点子が着ると お上りです。
柔軟剤の匂いが息子の匂いだねって弟達とはなした。
母の薬の管理、やっぱり難しい
昨日一緒に病院に行って、今日の分からデイサービスで管理してもらうように用意をしてた。
今朝、やっぱり心配になり、
通勤前に実家に寄ってみた。
やっぱり
ダイニングテーブルの上に飲み薬と軟膏があった。
あれほど、デイサービスの袋から出さないでと言ったのに
飲み薬が一錠足りない。
どうやら昨夜か今朝飲んだらしい。
飲み薬が一錠飲んでることをデイサービスのノートに書いて、のみく、軟膏ともデイサービスのバックに入れ、
「もう、デイサービスのバック触らないでね」
と言い、バックを玄関に持って行く。
急いで車に飛び乗り、職場へ向かう。
デイサービスに一錠飲んでることを伝える。
昼と夕方の薬の時間が近すぎのではと、
ご指摘を受ける。
そうかもしれない
でも、母に管理は無理。
今日の夕方、ヘルパーさんが来るので
今日の夕方の薬だけ、
デイサービスのノートに貼り付けてもらい
ヘルパーさんに薬を飲むのを見届けてもらおう。
ヘルパーさんにもその旨、電話してお願いする。
これで安心
夕方、まだ仕事が終わらない。
母から電話で
「夜の薬はどこにあるの」
え、ヘルパーさんに頼んだのに
ヘルパーさんに確認すると、ちゃんと飲んでるから、薬の殻がゴミ箱に入ってるとのこと
デイサービスから電話☎️があった。
薬が二錠なかったとのこと。
つまり、昨夜から今朝にかけて二錠飲んだらしい。
けさ、二錠飲んでたと思ったが、
よく考えると
昨夜と今朝で二錠飲んだのかもしれない。
ダイニングテーブルに○日、朝 ○日夕方と表を作り、薬と一緒に貼るカレンダーを作ればよかったのかしら。
デイサービスのない日の飲み薬を本物のカレンダーに貼ってるのを飲み忘れる人だから、それも大丈夫か心配です。
母はヘルペスで痛痒い症状から、
薬を飲むことを思い出すのでしょう。
大事をとってデイサービス管理にしたほうがよかったのか?
それとも薬表に貼るのが良かったのか?
後4日飲み薬があるから、それまで、ヤキモキするのか?
お母さん、よろしくね
母の薬の管理が難しい
一人暮らしの母から、起きたねコールの時に
「皮膚科に行きたい」
とのこと
仕事を早く切り上げ、一緒に皮膚科に行った。
ヘルペスだった。
飲み薬5日分
赤味がなくなるまで1日2回患部に軟膏を塗ることと、
短期記憶がイマイチなので、薬の管理は難しい。
デイサービスで管理してもらうようにした。
デイサービスのお便り帳に薬の種類と服用回数などを書き、薬をデイサービスのポーチに入れた。
母を家まで送って行き、軟膏を塗り、夕方の分の薬を飲むのを見届けた。
帰ってすぐにポーチをデイサービスの手提げから出さないでと電話した。
夕ご飯の後で念のため、母に再度、電話をかけた。
「今、軟膏を塗ったけど、夕方の薬は飲むのかい」
あれあれ、もう飲んだことと軟膏をつけたことを伝えながら、怒りが💢込み上げてきた。
「何度も言ったじゃない」
電話口で怒った後から、
ジワジワと 悲しみがこみ上げてきた。
薬の管理を考えると、一緒に住む方がいい
相棒も母との同居に賛成だ。
でも、「自分の家がいい」
そういつも、かわされる。
後は、明日、デイサービスにポーチが届くまで、無事を祈るのみ。
ラフマニノフはお好き
息子の引越しを手伝いに行った。
と言っても
片道2時間半かかる隣の県に1人で運転して、日帰りの旅
だから、実質は2時間くらいの片付け。
飛行機で行かないと会えない県外に行く事で
寂しくなり、つい、小言が多くなり
ギクシャクしながら、引越し業者の段ボール📦に荷物を詰めはじめると
息子が何やらテレビ📺を操作していた。
画面はピアニストの辻井くん
曲はラフマニノフのシンフォニー
何番だったか忘れたが、
昭和の映画に流れた曲だ。
あ、私の好きな曲
やっぱり親子ね。
帰り際、助手席の車窓にいる息子が
「ありがとう」と言う。
このままの別れは辛い
運転席から飛び出して
30歳にもなった息子の身体を軽く抱きしめた。
恋人にするように、
ほんとは グッと抱きしめたかった。
25年前なら 照れずに抱きしめていたのに
我が子であっても、もう大人
からに触れらて 少し満足。
引越しの手伝いをさせてくれてありがとう😊
帰り着いて、
「お母さん、ラフマニノフ好きよ」
とLineすると
「俺もラフマニノフ好きだよ」
って
ソロソロ体を動かしましょう
運動をする習慣がないまま、中年になった。
肩こりしやすく、疲れやすい。
針や接骨院には時々行っていた。
「歩いたら」
時たま、
夕飯のあと、近所を歩かことからはじまり
まだ、暗い早朝、走るようになった。
続けること
毎朝のルーティン、
習慣にして仕舞えばなんということもなくなり
かえって走らないと気持ちが悪い。
ランニング教室に通い、🏃♂️
五キロからはじまり、マラソン大会にも参加するようになった。
そして、フルマラソンを走った。
その間、ストレッチで体のメンテナンスを覚え、
ヨガにも通うようになった。🧘♂️
身体を動かすことを目覚めたのだ。
だが、親の介護で忙しくなり、
毎朝の習慣が切れ切れになると
疲れたからお休みしていいね
そう自分に言い訳した。
体が疲れやすくなると、
それでも、やっぱり動かなければ
出来る範囲で歩く🚶♂️ことからはじめた。
40過ぎてから、身体を動かすことをはじめ
山登りもするようになった。
今では、時たまの早朝の走りや歩きは時々してる。
🧘♂️ヨガは素敵な先生にめぐりあい、
細く長く続けている。
先生の講座のある場所が車で🚗30分
ほどのとこになったが、細く長く続けている。
夕飯を前もって準備して、
車に道具を入れたまま、仕事帰りに直で行ったり
休日に行ったりしている。
寒さも和らぎ、
風の少ない、天気の良い日なので
いどうにうんどうをとりいれた。
自転車でヨガにきこう。
一石二鳥
朝ごはん済ませて、
自転車で1時間弱
ヨガして
温泉入って
また自転車こいで
帰っら遅めのお昼
あ、2時半からの映画行こう。
とても充実した1日でした。
博多うどん屋さんの昆布でおかず2品
福岡に住んで人がお昼ご飯に博多うどんを教えてくれた。
牧のうどん
うどんはやわやわ、出汁を麺が吸うので、
カネの急須にお茶でなく、追加する出汁が出た。
うどんは飲み物
そんな感じ
会計を済ますと、レジに
ご自由にお取りくださいと
出汁を取った後の昆布
タダのもの好きな点子は遠慮なく頂きました。
鍋一杯ある出汁をとった昆布
半分は細く切り、醤油、みりん出汁のしる、酒で煮る。
もう半分は豚肉、人参と一緒に🥕胡麻油で炒め煮
味は醤油とみりん、少し砂糖と出汁、酒。
鍋一杯の出がらし昆布て2品作りました。
子どもの独立 いや、子離れかな
母は、子どもが大学て県外に出たとき
子ども部屋を見るのが辛かったと言っていた。
息子が飛行機で行かないと会えない県外の大学に入った時は、そんな寂しさは感じなかった。
彼の下にいる弟達のことや仕事の忙しさで
それどころでなかった。
受験にも1人で行ってもらった。
就職し、車で🚗行ける距離の隣の県に住むようになった。
その間、結婚もした。
子どもも生まれた。
でも、何かあっても車で🚗行けるからというか
安心感と距離感で、
孫の成長をいつでも見に行けると思っていた。
でも、飛行機で行かないと会えない県外に行くようになった。
息子の決断だった。
なんで〜、 どうして~
悲しみが怒りになっていた。
日にち薬とはよく言ったものだ。
心の整理がわずかについた。
80代の母を連れて、2人で引越しの手伝いに行った。
息子が住んでいた街を車で走らせ、
息子のところに遊びに行ったことを思い出した。
ここも通った。
あの時自転車で走った。
ここで、買い物した。
母と2人だけのプチ旅行でもあり、
息子の誕生を亡き父がとてもよろこんでくれたことからはじまり
息子と過ごした日々を思い出した。
いくらでも子離れする時期はあったのに…
息子の家族には、新生活でいっぱいいっぱいだ。
子どもは3歳までに親孝行してくれてるとか
生まれただけで親孝行
そうなのね
なかなか会えなくなるのは寂しさが、
帰りの車の中で、少しずつココロの切り替えができてきたつつある。
明日は日曜。
朝ヨガ行こう🧘♀️