点子がゆく

映画や自転車や温泉の話をするブログです。

息子のおあがり

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息子の引越しの手伝いにいった帰り

 

段ボール箱を一箱を差し出された。

 

弟へ、「着ない服をあげてね」

 

オシャレな息子のお下がり

 

さぞステキなものが入っているだろう

 

期待ワクワク

 

帰ってみんなで品評会

 

 

細身の息子の服

 

 

弟と背丈は一緒くらいだから

 

ビール🍺でお腹が膨れてきている弟

 

f:id:tenkochaniine:20180223230200j:image点子が着ると身頃のサイズはいいが、ちと、袖が長いジャケット

 

グレーのトレーナーは点子が着てもいい感じ

 

トレーナーなのに着てみると温かい

 

タグを見るとウール50%   コットン50%

 

バーニーズ製

 

 

流石、オシャレな兄貴

 

 

弟が着るとお下がりだが、

点子が着ると     お上りです。

 

柔軟剤の匂いが息子の匂いだねって弟達とはなした。

 

 

 

 

 

 

 

母の薬の管理、やっぱり難しい

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昨日一緒に病院に行って、今日の分からデイサービスで管理してもらうように用意をしてた。

 

今朝、やっぱり心配になり、

 

通勤前に実家に寄ってみた。

 

やっぱり

 

ダイニングテーブルの上に飲み薬と軟膏があった。

 

あれほど、デイサービスの袋から出さないでと言ったのに

 

 

飲み薬が一錠足りない。

 

どうやら昨夜か今朝飲んだらしい。

 

飲み薬が一錠飲んでることをデイサービスのノートに書いて、のみく、軟膏ともデイサービスのバックに入れ、

 

「もう、デイサービスのバック触らないでね」

と言い、バックを玄関に持って行く。

 

急いで車に飛び乗り、職場へ向かう。

 

デイサービスに一錠飲んでることを伝える。

 

昼と夕方の薬の時間が近すぎのではと、

ご指摘を受ける。

 

そうかもしれない

 

でも、母に管理は無理。

 

今日の夕方、ヘルパーさんが来るので

 

 

今日の夕方の薬だけ、

 

デイサービスのノートに貼り付けてもらい

 

ヘルパーさんに薬を飲むのを見届けてもらおう。

 

ヘルパーさんにもその旨、電話してお願いする。

 

これで安心

 

 

夕方、まだ仕事が終わらない。

 

母から電話で

 

「夜の薬はどこにあるの」

 

え、ヘルパーさんに頼んだのに

 

 

ヘルパーさんに確認すると、ちゃんと飲んでるから、薬の殻がゴミ箱に入ってるとのこと

 

 

デイサービスから電話☎️があった。

 

薬が二錠なかったとのこと。

 

つまり、昨夜から今朝にかけて二錠飲んだらしい。

 

けさ、二錠飲んでたと思ったが、

よく考えると

昨夜と今朝で二錠飲んだのかもしれない。

 

ダイニングテーブルに○日、朝    ○日夕方と表を作り、薬と一緒に貼るカレンダーを作ればよかったのかしら。

 

デイサービスのない日の飲み薬を本物のカレンダーに貼ってるのを飲み忘れる人だから、それも大丈夫か心配です。

 

母はヘルペスで痛痒い症状から、

 

薬を飲むことを思い出すのでしょう。

 

大事をとってデイサービス管理にしたほうがよかったのか?

 

それとも薬表に貼るのが良かったのか?

 

後4日飲み薬があるから、それまで、ヤキモキするのか?

 

お母さん、よろしくね

 

 

母の薬の管理が難しい

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一人暮らしの母から、起きたねコールの時に

「皮膚科に行きたい」

とのこと

 

仕事を早く切り上げ、一緒に皮膚科に行った。

 

ヘルペスだった。

 

飲み薬5日分

 

赤味がなくなるまで1日2回患部に軟膏を塗ることと、

 

 

短期記憶がイマイチなので、薬の管理は難しい。

 

デイサービスで管理してもらうようにした。

 

 

デイサービスのお便り帳に薬の種類と服用回数などを書き、薬をデイサービスのポーチに入れた。

 

母を家まで送って行き、軟膏を塗り、夕方の分の薬を飲むのを見届けた。

 

 

帰ってすぐにポーチをデイサービスの手提げから出さないでと電話した。

 

夕ご飯の後で念のため、母に再度、電話をかけた。

 

「今、軟膏を塗ったけど、夕方の薬は飲むのかい」

 

 

あれあれ、もう飲んだことと軟膏をつけたことを伝えながら、怒りが💢込み上げてきた。

 

 

「何度も言ったじゃない」

 

 

電話口で怒った後から、

 

ジワジワと    悲しみがこみ上げてきた。

 

 

薬の管理を考えると、一緒に住む方がいい

 

相棒も母との同居に賛成だ。

 

でも、「自分の家がいい」

 

そういつも、かわされる。

 

後は、明日、デイサービスにポーチが届くまで、無事を祈るのみ。

 

 

 

 

ラフマニノフはお好き

f:id:tenkochaniine:20180219154837j:image息子の引越しを手伝いに行った。

 

と言っても

 

片道2時間半かかる隣の県に1人で運転して、日帰りの旅

 

だから、実質は2時間くらいの片付け。

 

 

飛行機で行かないと会えない県外に行く事で

 

寂しくなり、つい、小言が多くなり

 

ギクシャクしながら、引越し業者の段ボール📦に荷物を詰めはじめると

 

 

息子が何やらテレビ📺を操作していた。

 

画面はピアニストの辻井くん

 

 

曲はラフマニノフのシンフォニー

 

 

何番だったか忘れたが、

 

昭和の映画に流れた曲だ。

 

あ、私の好きな曲

 

 

やっぱり親子ね。

 

帰り際、助手席の車窓にいる息子が

 

 

「ありがとう」と言う。

 

このままの別れは辛い

 

運転席から飛び出して

 

30歳にもなった息子の身体を軽く抱きしめた。

 

恋人にするように、

 

ほんとは   グッと抱きしめたかった。

 

 

25年前なら  照れずに抱きしめていたのに

 

 

我が子であっても、もう大人

 

からに触れらて   少し満足。

 

 

引越しの手伝いをさせてくれてありがとう😊

 

 

帰り着いて、

 

「お母さん、ラフマニノフ好きよ」

 

とLineすると

 

「俺もラフマニノフ好きだよ」

 

って

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソロソロ体を動かしましょう

f:id:tenkochaniine:20180219062743j:image運動をする習慣がないまま、中年になった。

 

肩こりしやすく、疲れやすい。

 

針や接骨院には時々行っていた。

 

「歩いたら」

 

時たま、

接骨院の先生のアドバイスを言ってから7年。

 

 

 

夕飯のあと、近所を歩かことからはじまり

 

 

まだ、暗い早朝、走るようになった。

 

続けること

 

毎朝のルーティン、

習慣にして仕舞えばなんということもなくなり

 

かえって走らないと気持ちが悪い。

 

ランニング教室に通い、🏃‍♂️

 

五キロからはじまり、マラソン大会にも参加するようになった。

 

そして、フルマラソンを走った。

 

その間、ストレッチで体のメンテナンスを覚え、

 

ヨガにも通うようになった。🧘‍♂️

 

身体を動かすことを目覚めたのだ。

 

 

 

だが、親の介護で忙しくなり、

毎朝の習慣が切れ切れになると

 

疲れたからお休みしていいね

 

そう自分に言い訳した。

 

体が疲れやすくなると、

 

それでも、やっぱり動かなければ

 

出来る範囲で歩く🚶‍♂️ことからはじめた。

 

 

40過ぎてから、身体を動かすことをはじめ

 

 

山登りもするようになった。

 

ロードバイクしまなみ海道も走るようになった。

 

今では、時たまの早朝の走りや歩きは時々してる。

 

 

🧘‍♂️ヨガは素敵な先生にめぐりあい、

 

細く長く続けている。

 

先生の講座のある場所が車で🚗30分

 

ほどのとこになったが、細く長く続けている。

 

夕飯を前もって準備して、

車に道具を入れたまま、仕事帰りに直で行ったり

 

休日に行ったりしている。

 

寒さも和らぎ、

風の少ない、天気の良い日なので

 

いどうにうんどうをとりいれた。

 

自転車でヨガにきこう。

 

 

一石二鳥

 

 

朝ごはん済ませて、

 

自転車で1時間弱

 

ヨガして

 

 

温泉入って

 

また自転車こいで

 

 

帰っら遅めのお昼

 

あ、2時半からの映画行こう。

 

 

とても充実した1日でした。

 

 

 

博多うどん屋さんの昆布でおかず2品

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福岡に住んで人がお昼ご飯に博多うどんを教えてくれた。

 

牧のうどん

 

 

 

うどんはやわやわ、出汁を麺が吸うので、

カネの急須にお茶でなく、追加する出汁が出た。

 

うどんは飲み物

 

そんな感じ

 

 

会計を済ますと、レジに

ご自由にお取りくださいと

出汁を取った後の昆布

 

タダのもの好きな点子は遠慮なく頂きました。

 

 

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鍋一杯ある出汁をとった昆布

 

f:id:tenkochaniine:20180218122953j:image半分は細く切り、醤油、みりん出汁のしる、酒で煮る。

 

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もう半分は豚肉、人参と一緒に🥕胡麻油で炒め煮

味は醤油とみりん、少し砂糖と出汁、酒。

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鍋一杯の出がらし昆布て2品作りました。

 

子どもの独立 いや、子離れかな

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母は、子どもが大学て県外に出たとき

子ども部屋を見るのが辛かったと言っていた。

 

息子が飛行機で行かないと会えない県外の大学に入った時は、そんな寂しさは感じなかった。

 

彼の下にいる弟達のことや仕事の忙しさで

それどころでなかった。

 

受験にも1人で行ってもらった。

 

 

就職し、車で🚗行ける距離の隣の県に住むようになった。

 

その間、結婚もした。

子どもも生まれた。

 

でも、何かあっても車で🚗行けるからというか

安心感と距離感で、

孫の成長をいつでも見に行けると思っていた。

 

でも、飛行機で行かないと会えない県外に行くようになった。

息子の決断だった。

 

なんで〜、     どうして~

 

悲しみが怒りになっていた。

 

日にち薬とはよく言ったものだ。

 

心の整理がわずかについた。

 

80代の母を連れて、2人で引越しの手伝いに行った。

 

 

息子が住んでいた街を車で走らせ、

息子のところに遊びに行ったことを思い出した。

 

ここも通った。

 

あの時自転車で走った。

 

ここで、買い物した。

 

母と2人だけのプチ旅行でもあり、

 

息子の誕生を亡き父がとてもよろこんでくれたことからはじまり

息子と過ごした日々を思い出した。

 

いくらでも子離れする時期はあったのに…

 

 

 

息子の家族には、新生活でいっぱいいっぱいだ。

 

子どもは3歳までに親孝行してくれてるとか

 

生まれただけで親孝行

 

そうなのね

 

なかなか会えなくなるのは寂しさが、

帰りの車の中で、少しずつココロの切り替えができてきたつつある。

 

明日は日曜。

 

朝ヨガ行こう🧘‍♀️